Yoshikoのお部屋

水彩や水泳など水が大好き。
仕事や映画や読書や日常のコトなど
なんでも思いついた日に思いついたコトを書いています。

今週の絵~時計草~

2006-05-29 23:24:02 | 

昨年、絵の教室の生徒さんが、時計草を描いておられて「Yoshikoも描いてみたいなぁ」と思っていました。最近違う生徒さんが「いっぱい葉っぱがあるトコ、どう描いたらいいんですか?」と聞かれて、今時期の時計草で表現してみました。 いっぱいある葉っぱ、全部描くとゴチャゴチャして、目がうるさい絵になってしまいます そこで強調する所と、薄い所を描いてみました。絵はメリハリが大事だと、Yoshikoは常々申しております でもこれがベストではなく、まだまだいろいろな描き方があると思いますが、とりあえず今描き上げましたのでUPします。ええぇ~じゃぁないのなかなか 

時計草、実は南国のパッションフルーツだそうです。時計みたいな形、見れば見るほどエキゾチックで、ちょっと惚れ込んでしまいました

明日は絵の教室なので、みなさんに観てもらおっと


怖い事が続いて・・・

2006-05-29 21:00:27 | 日常の事

私の交通手段は、車・電車・自転車・歩き です。 先日、急にある仕事先に、今日中に来てくれと言われ、そこへは車で20~30分てトコですが、事情があって車が使えず、バスもあるけど、1時間に1本位のローカルなモノなので、意を決して50ccのビーノで行く事にしました。何年ぶりでしょうか?バイクに乗るなんて・・。ちょっとした段でもグラグラしたり、発進する時なんてヨロヨロです 細い道が多く、とてもビビリながら35キロ位で周りに迷惑かけながら行きました。・・・仕事はあっさり終わりましたが、「バイクで寒かったでしょう?」って言われても・・・そんな事、道中緊張し過ぎで分からない・・ あ~コワ バイクって怖いですねぇ

怖い事つながりでは、先日プールでマスターズコース(競泳)が始まる前に、女性の会員さんと喋っていて、フッとプールサイドを見ると、おじさんのお尻が見えて「Tバッグかフンドシみたいなリアルな変わった水着だなぁ」と思っていたら、横を向かれて、一糸纏わぬ素っ裸のヌードスタイルが・・・ 「何あれ?何考えてんの?あのおじさん」見たいか見たくないか・・・見たくないですねぇ おじさんのヌードなんて・・・怖い怖い。結局おじさんは、2~3人のコーチに囲まれて連れて行かれました。

この他にも・・・怖い事続いているので・・・ あんまり寿命が縮みませんように・・


万葉同好会~両親と~

2006-05-28 21:46:58 | 日常の事

今日はお父さんが(お母さんも)主催している、京都万葉同好会に参加しました。月に一度、今日は京阪追分駅~逢坂山峠~三井寺など、歩きながら縁の万葉歌などを詠んでハイキングするというものです(7㌔位歩いたでしょうか)。中でも、何年か前に行った事がある三井寺はとても広く、その中に、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉(霊泉閼伽井屋)があり、正面上には左甚五郎作の龍の彫刻があります。昔、この龍が夜な夜な琵琶湖に出て暴れたために、大工の甚五郎が、龍の目玉に五寸釘を打ち込み静めたと言われています。

パンフレットで、これを見て、「お父さん、この龍何処にあるの?見てみたい」・・・を始め、「よっこチャン(父は私を今だにこう呼ぶ)かぶっている帽子可愛いね」「お父さんも帽子可愛いね」 「疲れたね。ケーキ食べたい」などなど・・・思い出せば、いい年をしているというのに、私達の会話は・・・まるで幼稚園レベル・・・ お弁当もお母さんに作ってもらって・・・両親に甘えてばっかりいるYoshikoで~す。

仕事などではしっかりしているつもりなんですけどね・・・ 甘えられるトコでは、まだまだ甘えん坊で~す

 


傲慢

2006-05-27 20:27:26 | 日常の事

三浦綾子の「愛の鬼才」~西村久蔵の歩んだ道~ を読みました。西村久蔵は、戦前から戦後にかけて、物のない時代に、たくさんの人に愛と勇気を与えたマザー・テレサのような人です。

本の中に、「人間の一番醜い顔は傲慢な顔」だと書かれていました。私もそう思うし、自分も先生などと言われたり、持ち上げられた時に、そういう顔をしているかもしれません。

発展途上の国の人達は、TVや新聞などで時々見ますが、とても笑顔がいいです。日本人でそんな顔をあまりよく見ません。少なからず、傲慢があるからなのではないでしょうか?

・・・なんて、他のサイトのレビューを書いていて、思いついて早速「墨」で描いてみました。

ずっと嫌な私が出てきませんように・・・


受賞

2006-05-25 09:18:32 | 

公募展など、もうあんまり出さないのですが、毎年NPO法人世界芸術文化振興協会主催の「風車の書画展」というのにだけ、「絵画の部」に出展しています。今年は2点出品して、両方「銅賞」を受賞しました 

作品は「私の大好きなひまわり(画像)」「アルストロメリア」です。

入賞作品は、5月30日(火)~6月3日(土)まで東京のお台場のテレコムセンターというところで展示されます。

こういうのを目的に絵を描いていないけど、やっぱり賞をいただくと嬉しいなぁ


元気になった訳

2006-05-24 17:01:27 | 日常の事

ちょっとストレスで、食欲が無くて、5㌔位痩せてしまいました。人と比べて、卑下したりしない得な性格ではありますが、時々自分自身に負けてしまう事があります。そんな時は、自分の本や作品集を眺めてみたりします(へへ これってナルシスト?) でも、描いた事を結構すぐに忘れてしまうので、改めて見ると、ああ~私ってこんな事を描いていたんだ~ と、その時の事を思い出したりして、残しておくというのはなかなか良いモノです。ただのぺらぺらの紙なのですが、やっぱり絵や文って不思議な魅力があります  特に今回、自分の作品で元気づけられたのをご紹介しま~す ここ数日は食欲も出てきて 5㌔位すぐ元に戻りそうです


Takumaくんのライブ

2006-05-22 00:38:21 | 日常の事
身内のTakumaくんのライブを観に行ってきました。ライブなんてあんまり行かないけど生き生きとしている若い子を見るのは楽しい Takumaくんは画像の通りドラム担当で、演奏中 身内贔屓でTakumaくんばっかり見ていました 又、誘ってね YoshikoはTakumaくんファンだよ~ん 

絵の教室の事

2006-05-20 20:35:41 | 

カルチャーで水彩画の講師をやっています。ボールペンを取り入れて、結構独特のオシャレな絵の感じを買われてお声がかかりました でも、この技法、筆圧の微妙なペン使いが必要なので、初心者の生徒さんにしたら、出来る人ももちろんいるのですが、大変難しいようです そこで、気分転換に気軽に出来る「はがき絵」「絵手紙」を考えたりしています。

そんな事を考え、最近自分も勉強しながら描いているのが、画像のような透明水彩のキレイさを表に出す表現方法です 輪郭線をホンの少し薄く描くだけで彩色していく、結構アバウトな感じで(これがGoodなのだと思う)、それでいて透明水彩の特徴を生かして描くこのやり方は、3つ教室を持っていますがとても好評です。この菖蒲は描き方を少し教えてあげると、生徒さんの飲み込みも早く、仕上がりがとってもみなさんキレイで、満足されていたようでした 自分だけで絵を描いてるなら、きっとこんな事はやっておらず、オリジナルの世界をひたすら歩いていると思うのですが・・・みなさんの為にさせて頂いている事、Yoshikoの勉強にもなり、大変嬉しく思っています 今日の教室は、だんだん人が増えてきて、一人の人にじっくり・・という訳にはいかなくなったのですが(ごめんなさいね)、私のみなさん全員に上達して、美術を好きになって貰いたいという気持ちに全く変わりはなく、自分自身みなさんに飽きられないような、益々ステキな絵を描き続けたいと思っていますのでよろしくお願いしますね  


映画~明日の記憶~

2006-05-18 20:40:32 | 映画

父と母と3人で観に行きました。いつもは独りで行くか、映画好きの親友と行くので、とても珍しい事です。父母と一緒なので良い席でと思い、ネットで予約しました。最近はネットで座席まで予約できるんですねぇ

広告代理店に勤める熱血サラリーマン、佐伯雅行(渡辺謙)が、50歳前にしてアルツハイマーに罹り、悪化する一方で、妻枝実子(樋口可南子)の愛に支えられて・・・というストーリー。

よかった~です。今まで家庭を顧みない多忙の雅行が、アルツハイマーになり、仕事を余儀なく退職させられて、専業主婦だった枝実子が働いて生活を支えるようになり、180度生活が変わったのですが、あれだけ献身的に尽くす奥さんを見ていると、本当に家庭を顧みなかったのかな~ 忙しい中でも、妻子の事を愛し、大切に思っていた事が家族に通じていたからこそ、枝実子は変わっていく雅行を大切にできたのではないのかなぁと思いました。元気な時に、家族だけでなく、周りの人を大切にしていると、弱者になった時に、同じ分だけ大切にされる貰えるモノだと思います。人間って、弱者になった時に初めてありがたさが実感できる、とても愚かな動物だと思います

それにしても、謙さん「ラストサムライ」や「SARURI」からすると、カッコ悪い役どころですが、それでもあんなにカッコよく 人を惹き込む力があるのは、謙さん自身の生き方や考え方がとてもステキだからなのだと思います。オーラを持っている人というか・・・。とにかく謙さんの泣くシーンでは、一緒に泣いちゃいました 

ただ、これは私が観ている映画などで、よく思う事ですが、ラストがなんだかイマイチの映画が多く、これももう一歩だという感じがしました。

なので、95点くらい。でも、Yoshikoイチオシの映画です

 


好きな俳優さん(映画)

2006-05-17 21:18:38 | 映画

日本の男優・・上川隆也、渡辺謙。 女優・・・木村佳乃、黒木瞳、朝丘雪路、外国の男優・・・トム・クルーズ、アンソニー・ホプキンス、モーガン・フリーマン(スティーブン・セガールとウィル・スミスも最近好き)  女優 ジョディ・フォスター、アンジェリーナ・ジョリー、シガニー・ウイバー 、チャン・ツィー  子役 美山加恋、ダコダ・ファニング 韓国映画・・チャン・ドンゴン、チョン・ウソン ←女優さんは特にいないです。

日本の男優さんは硬派な感じの人が好きです。(私のタイプでもあります)女優さんは、黒木瞳さんみたいな、可愛くてステキな女性に憧れます。朝丘雪路さんは、トークなどではお嬢さんオバサマみたいだけど、演技を観てると、上手くて個性的で、華があります。アンソニー・ホプキンス大好き(清潔で知的な感じ) モーガン・フリーマン、お父さんになって欲しい 女優はジョディ・フォスターが一番好きだけど、他の人も大分好き・・・・と映画の話は、延々と語れるけど、映画の魅力は、ダイレクトに頭や心に染み込んで感動できる事 難しい小説などは、それはそれで面白いけど、単純に感動できる映画も大好きです 

いい映画は一杯あるけど、私の中では、大好きなジョディとアンソニーが出演している「羊たちの沈黙」が一番印象的です。5回位は観ていると思います。パートⅡの「ハンニバル」もジョディに是非やって貰いたかったのですが、違うキャスティングででした。

映画の話はまだまだしたいですが、あんまり長くなるとみなさん読んでくれなくなるので・・・ 明日は渡辺謙さんの「明日の記憶」観に行きま~す で、今日のブログはこの話題になりました。謙さん好きなので、とっても楽しみにしています。独断の偏見によるYoshikoの独り言でした・・・。