路傍の石

花を求めて山歩き

英彦山(ダイモンジソウ&ジンジソウ)

2016-09-25 23:59:00 | 英彦山系(秋)
24日の深夜、尾鈴山から帰宅して、日中は、テントや寝袋を日干ししたりして、ダラダラと過ごしたが、25日は、英彦山へダイモンジソウなどを見に出かけた
別所駐車場では、葉っぱさんやMさんなどの顔を久し振りに見れた
下山後は、信ちゃん達とも久し振りに出会えた

豊前坊駐車場、上の方は一杯でした、下の方も半分程度埋まっていた

高住神社、橡の紅葉
久し振りのFさんにコーヒーを頂いたり、ダイモンジソウを撮影したり、花の話などで30分くらい経過したようだ
土曜日に花の場所を訪ねた方がいたそうだったが、何の花だったのだろう?

逆鉾岩の下を行く

ダイモンジソウを見るため、望雲台に上がる、鷹ノ巣山一の高巣も霞んでいた

溶岩の壁のダイモンジソウを見て、北岳を通過、食事中の登山者が見える

北岳からの下り、中岳と南岳、ガスが上がって来ていた

中岳途中の梵字

中岳に到着、到着すると同時に雨が落ちだしたので、休憩小屋の中で食事
さてレインを着用したものか?と迷ったが、ザック・カバーだけで出発した

北西の尾根もガスっている

二段の滝(観音の滝とも天狗の滝とも言われているようだ)を通過
一人分の踏み跡が明瞭だったが、下りは、やはり危険でした
ジンジソウの様子を見ながら豊前坊駐車場へと戻る

きょうのコース・イメージ
地図の鷹住神社は誤植です、高住神社でした

高住神社裏の岩壁のダイモンジソウ

ダイモンジソウ

望雲台のダイモンジソウ

溶岩の壁のダイモンジソウ

一株だけ咲いていたジンジソウ、岩の上で足場が無かったので上から辛うじて撮影できた

アキチョウジ、タカクマヒキオコシより少しだけ花が長いような気がする

アキチョウジ

アキノキリンソウ

フクオウソウ

タマガワホトトギス、キバナノツキヌキホトトギスとの違いは・・・?、花の時期と、タマガワホトトギスの葉は茎を抱くとなっていた

キノコ

シコクママコナ

ヤマトウバナ、花を逆さにしたら、スズコウジュに見えるかも・・・??
英彦山・犬ヶ岳にもスズコウジュの記録があるようだが・・見たことは無い!!
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2 コメント

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二段の滝ですね (マイラン)
2016-09-28 23:53:47
二段の滝は私には訪れるのは無理なような気がします。
火曜日は朝日岳に登ろうとしたけど・・・。
こちらも頂上には辿り着きませんでした
返信する
RE:二段の滝ですね (yoshieeee)
2016-09-29 20:53:00
二段の滝のコース、やはり上り向きですね、下りは危機感を感じました
滝の上流側の景色は、お勧めですけどね
朝日岳の頂上付近は、たぶん藪でしょうね
返信する

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