今週初めは体調を崩し(胸やけと下痢=ノロウイルス??)休暇を取ったりしていたため、昨日は一日家にいたが、連休二日目ともなると、山が呼んでいる??ので、英彦山へ滝の様子を見に行ってみた。
幻の滝
先週よりも氷結しているようだ
今日は、落氷していなかったので、真下からも写せた
足の調子も良くないし(登りは鈍痛がある)、予定では、ここで引き返すつもりだったが、先人が直登コースを登って行ったので、遅れて足跡を追跡することにした
右側の尾根に取り付き、滝を左下に見ながら・・・
絶壁を右へと回り込む
崖を木々を頼りに登って行く
崖の上から材木石ルートの一部が見えている、また、前回幻の滝の右の沢で歩いた所も見えているようだ
このまま上がっていけば、何処かで合流するのだろう
右下に、千仏巌が見えていた
尾根に上がり、そのまま進むと南岳の頂上付近に出るが、今回は南岳はパスし、鞍部と水平に近いところから近道をすることにした
(奥に中岳が見えている)
尾根には、二人分の足跡が残っていた
中岳と南岳の鞍部に辿り着いた
奥に北岳が見えている
中岳の休憩小屋にて、食事を摂っていると雪が半端無く降ってきた
休憩小屋の温度計は、マイナス4℃に近かった
雪が一端収まったので、北岳を見に行く
また降り出してきた
TVドラマの「てっぱん」の番外編を見たいため、帰宅を急ぐ
行者堂
雪は降ったり止んだりを繰り返していた
今日のコース
足の痛みを堪えての歩きだったが、無事帰宅できた