シニア花井の韓国余話

韓国交流50年の会社経営を引退しソウル定住の日本人が写真とともに韓国の案内をします。

日本人は南大門、中国人は東大門が人気

2012年04月29日 16時50分16秒 | Weblog

(写真:南大門市場)
韓国大手紙・中央日報12年4月26日記事抜粋
韓国を訪れる中国人観光客は東大門(トンデムン)を、日本人観光客は南大門(ナムデムン)を主に訪れることがわかった。
大韓商工会議所がハナツアーとともに韓国で観光を終え出国する日本人と中国人の観光客200人を対象にショッピングの実態を調査した結果によると、頻繁に訪れるショッピング場所でとして日本人観光客は明洞(ミョンドン、70.3%)、南大門(63.7%)を、中国人観光客は東大門(70.8%)、明洞(69.8%)を挙げた。
大韓商工会議所はこれについて「中国人は韓流の影響で東大門市場の最新ファッションとスタイルを求める傾向が大きく、日本人は南大門市場ののりなどの乾物や仁寺洞(インサドン)の伝統工芸品を主に好む」と分析した。
日中の観光客は商品選択基準も違った。中国人は「価格」を、日本人は「韓国的な特性」を最も重要だと考えた。
また、ソウル最高の名所の明洞は必ず訪れる場所で、韓流を広げている「化粧品」は国籍を問わず必ず購入する必須商品に選ばれた。
日中の観光客の10人中7人は3年以内にまた韓国を訪れると答えた。








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