【ソウル聯合ニュース】14.10.26
韓国のシンクタンク、韓国金融研究院の朴宗奎(パク・ジョンギュ)上級研究員は10月26日発表した報告書で、韓国が1人当たりの国民所得3万ドル(約324万円)、人口5000万人以上とされる「30―50クラブ」入りするのは2016年以降に持ち越されると予測した。
民間シンクタンクの現代経済研究院は先ごろ、経済成長率と為替相場予測を基に来年、韓国が30―50クラブ . . . 本文を読む
韓国大手新聞 中央日報14年10月24日記事抜粋
地方教育庁の財政難が深刻だ。教育庁ごとに教師の給料用の予算が足りず、定期預金を解約したり銀行からの短期借入金を利用したりしている。原因は教育部が下した地方教育財政交付金が適時に支給されないからだ。教育部は「税金が集まらず当初計画どおりの支給が難しい」という立場だ。
地方教育庁の予算は政府・地方自治体に依存する比率が90%に達する奇形的な . . . 本文を読む
(投稿者注)
韓国のデモ集会の騒音は生半可なものではない。
太鼓と鉦を叩き、スピーカーのボリュームをいっぱいに上げヒステリックに喚く。
最大のボリュームで歌を歌う。
近所の人は堪ったものでない。
窓を閉めても、集中して仕事が出来ない。
他人の迷惑は考えない。
韓国大手新聞 中央日報14年10月26日記事抜粋
集会騒音に対する政府の統制が強まった。10月25日にソウル・光化門(クァンファムン . . . 本文を読む
韓国大手新聞 東亜日報14年10月25日記事抜粋
40日間姿を現わさなかった北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が最近北朝鮮メディアに登場した後、北朝鮮のパワーエリートの序列に変化があった。まず、今年5月、総政治局長から退き、左遷説が流れた崔竜海(チェ・リョンヘ)労働党書記が、金第1書記の最側近に再び浮上した。
北朝鮮の労働新聞は10月24日、金第1書記が「朝鮮人民軍第526大連合部隊 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 東亜日報14年10月25日記事抜粋
全羅南道珍道(チョンラナムド・チンド)にとどまっているセウォル号行方不明者の家族が初めてセウォル号の引き揚げについて言及した。行方不明者家族は、「即時の引き揚げについて話しているのではない」と言うが、これまで引き揚げを拒否してきた立場に変化が見られ、注目される。現在、セウォル号の行方不明者は10人。
10月23日午後、珍道郡庁の記者会見に出席 . . . 本文を読む
韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月26日記事抜粋
「自国作品の競争力が向上、輸入を代替する効果」
韓中日で、そろって翻訳書が減っていることが分かった。
韓国出版研究所のペク・ウォングン責任研究員は10月6日、坡州ブックシティーの出版フォーラムで「東アジア翻訳出版の現況と課題」と題する発表を行った。この発表の中でパク研究員は「翻訳出版の比重は、韓国が21.6%で高い方だが、中国は6.6%、日 . . . 本文を読む
(投稿者注)
多くの韓国人は日本追いついたと錯覚をしている。
目先の金だけを見て経済大国になったと錯覚をしている。
政府も錯覚をして、福祉予算の大盤振る舞いをして財政赤字へ突き進んでいる。
韓国大手新聞 朝鮮日報14年10月26日記事抜粋
低成長の沼に陥った韓国、まずは危機意識の共有を
欧州の特派員だったころ、大英博物館の特別書庫を訪れる機会があった。一般人には公開されていないその書庫は、 . . . 本文を読む