先づは、5月初旬の電視観望の報告から
夜は、電視観望に館長と飼育員さんのOKが出て、Seestarでメシエ天体観望。
5月2日夜M105他10天体、3日夜M47他5天体、4日夜M46他12天体、合計27天体を観望できた。(なお、原則15分で実施。M4を除きほぼ15分、撮影順配列)
各アノテーションの結果(iPad、iPhoneでは拡大で文字が読めるが、アップすると字が読めないので雰囲気だけ;^^)
Ⅰ、M13 ヘラクレス座大球状星団
少し前に、FMA135+ASI715MCで観望しているので、一応リベンジ。口径3cmのFMA135に対してSeestarは口径5cm。解像度はSeestarが上なので、やはりこちらの方が良かった。;^^)
私の腕とZWOの画像処理技術の差が大きいかも・・・(^^;
画像ア、10秒露出約15分のライブスタック
画像イ、アノテーション
Ⅱ、M92球状星団(ヘラクレス座)
画像ウ、10秒露出15分のライブスタック
画像エ、アノテーション
画像エ、アノテーション
画像オ、iステラHDによる観望位置
撮影情報
2024年5月4日午後9時半頃
メダカベヤ観測所
ヘラクレス座
M13/Mel150/NGC6205 ヘラクレス座(大)球状星団
M92/NGC6341 球状星団
Seestarアプリ「星雲・銀河画像補正(旧名Deep Sky Stack)」で画像調整
写真アプリで画像調整等
参考資料
01)参考図書
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
5月8日観測分追加)
FMA135+ASI585MC+赤道儀化AZ-GTi+ASIAIR
テスト撮影(30秒露出12枚のライブスタック、gain252、ダークあり)
トリミングあり
アノテーション
この日は、海霧と雲で、撮高これのみ。