A.月(月齢16.5)
午後11時過ぎてやっと撮れた。2倍、4倍モードはユラユラで全滅。まあ、撮れたから良しとしよう。
B.太陽(3590黒点群)
2月28日・・・用語修正しました。3590黒点群→活動領域3590~黒点群、m(__)m
画像①太陽グラスと太陽観察オペラグラス(5倍)
本日は快晴、早朝のDSO観望は、散々だったが、太陽については観察日和。
先ずは太陽グラス(数年前は曰食グラスの名前で売られていた)で。よく見えない。
そして、5倍オペラグラスで見えた。肉眼で黒点見えた!
再度太陽グラスで見るとこちらでも見えた。はじめは角度が悪かったようで、目と垂直にするとしっかり黒点が確認できた。
そして、いつものSeestarによる電視観望。先づはx1でオートフォーカス、パチリ。x2で、黒点群を中心に移動させ、x4でさらに中心に移動させて、手動フォーカスで調整。x1に戻り、パチリ。
肉眼で見た後は、なんかイメージ変わるのが不思議だ。
画像②x1モード
そして、x2で輝度を上げ構図を決め、パチリ。
画像③x2モード
さらに、x4で、輝度を上げ構図を決めて、黒点群をピンチアウトで拡大してスクショ。
画像④トリミング、活動領域3590の黒点群
そして、最後は1分のRaw撮影。
画像⑤Video Stackでスタック、他調整あり
まあ、部分日食以来の良い経験ができた。太陽観察は、目に悪影響を与える可能性があるので、長時間や毎回の観望は控えようと思う。これはといったときに取っておこう。
*太陽の観察には危険が伴います。専門家でも望遠鏡が燃えたなどの事故の噂を聞きます。特に眼視では、目に大きな負担を与える可能性があります。実施される場合には、機材の説明書を熟読するなどのご注意をお願いします。
参考資料等
JUNPYさんの銀河星雲マニアのためのサイト
StellarScenesさんの『星座』へのリンク