私立東大阪医療センターの消化器内科の辻井Dr(院長さんでもありました)からのお手紙を持っていく事もあったし、どうせ休みを取ってもいたので1日で全部回ってしまおうと医療センターの帰りに午後診の予約(名前書き)に行って、診察予測時間の午後6時過ぎにクリニックへと再び出かけたのでした。
昨日は朝イチから、
消化器内科
消化器外科
泉大津までキャンピングカーの車検持ち込み
はまだ内科クリニック
と午後8時前まで12時間、暇無しの1日になりました。
今日も採血かと思っていたのですが、
昨日 医療センターで採血していて、HbA1cも血糖値も出ている(お手紙の中にその辺りのデータも全て入れておいてくれました)ので、採血はせずPET検査に向けての空腹時血糖値コントロールをどうしようかという話だけになりました。
HbA1cは薬である程度コントロール出来るけど、その日の一瞬の血糖値を下げるというピンポイント操作は非常に難しい(前2〜3日の食事やお酒で変わっちゃう)との事。
今のHbA1cの数値から、これ以上薬を増やして無理やり下げるというのも…
PET検査はブドウ糖にマーキングをして(画像上)光らせるため、血糖値が高いと鮮明に出にくいというのが検査時の血糖値を下げたい理由なんだそうです。
200以上あると駄目なようです。
僕の空腹時血糖値は大体160台後半から180位なので、辻井Drとしては130くらいにしてくっきりわかりやすく検査をして、悪性かどうかを間違えなく見極めたいという事です。
さて、今回のHbA1cは6.9。
先月より0.2下がって再び6台に戻りました。
朝昼食事を抜いての午後3時頃の空腹時血糖値は165でした。

血液と尿の検査がなかったので、昨日の診察日はいつもより随分お安く1450円でした。
薬の方も今回の造影剤使用CT検査の為にメトホルミンを5日間不摂取しているのと、朝ご飯抜きの日は1回飲まない事もあって、丸々1ヶ月分余っているので今回は無しにしてもらいました。
そのせいもあって、薬代も2870円と少し安く上がり、今月の生存維持費用@糖尿病は4,320円となりました。
他に結構かかっているんですけどね(笑)
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