別れた元妻が数年前に僕の本籍地を勝手に変えてていた話をついこの間書きましたが、さらに困ったことになりました。
ローンが組めない身の上の僕ですが、何とか今回車屋さんには現金払いの形を取ることができたので登録関連はうまく進みました。
さて廃車の手続きに関することですが…
1.仙台に転勤して最初に借りた若林区倭町でアパートの結露がひどくカビが生えたりするので
2.2008年の5月に仙台市若林区中倉へ引っ越しました。
3.今回の買い替えで、廃車にしたい車を購入したのが、平成22年(2010年)8月でした。
4.その時に住んでいた家が東日本大震災で全壊となったために仙台市若林区蒲町に引っ越しをしたのが、平成23年(2011年)3月。
5.それから約4年が経って平成27年4月に東大阪市に転勤してきました。
そう、(仙台若林区中倉在住時の)仙台ナンバーのまま。
それから3年が経って、今回車を乗り換えることにした訳です。
現在の住所への転出元が蒲町なので、今の住民票には仙台市中倉に住んでいたという表示が記載されていませ。
その為戸籍の附表を取り寄せてくれとの依頼が来て、さいたま市の郵送センターへ発行依頼書と現金書留で速達の返送用切手を貼った封筒も入れて送りました。
さいたま市から電話。
「よっぱさんは平成24年に他所から転籍されて来られてますので、戸籍の附表には『仙台市若林区蒲町』と現在の住所の二つしか記載がありません。以前戸籍があった役所へ附表の手配をしていただくしかありません。」
との事。(これはこの前書きましたね)
今度は名古屋市の書式をダウンロードして、定額小為替を発行し、またもや速達の返送用切手を貼った封筒も入れて送りました。
名古屋市の郵送処理センターから電話。
「よっぱさんは平成24年にこちらを除籍されておりまして、附表等の戸籍に関する書類の保存期間が5年間であるため名古屋市北区には、よっぱさんがどこに住んでいたかの記録は残っていません。」
とのこと。
中倉に住んでいたことを証明する公的な書類が無ければ廃車できないという役所と、保存期間が過ぎて何の照明もできませんという役所。
既に平成30年の自動車税は払い込んであり、こうやっているうちにも2か月分が過ぎていきました。
この後どうなることやら…
とはいえ、一番悪いのは…
当時夫とはいえ、何の相談もなく戸籍抄本などの取り寄せが面倒だという理由(恐らく日本政策金融公庫の借金をするためだったのではないかと…?)で人の戸籍を簡単に変えてしまう奴が一番悪いんですけどね。
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