今朝(20日)7時40分ごろ、神戸市のポートアイランドコンテナ第18バース(埠頭)で、香港船籍のコンテナ船(一万5千トン)の係留作業中、接岸のため布製のロープ(長さ約150㍍、直径10㌢のロープを二本かける作業をアルバイトの20歳の男性が行っていました。
ところが、二本かける予定の一本のロープをビットに固定させ後の一本を固定しようとしていたところ、急に船が動き出し、固定した一本のロープが切れ、作業していた二人に直撃したというのです。
二人ともロープで頭を強く打つなどして死亡したといいます。
関係者の証言では、使用していたロープが老朽化していたのではないかという声と、コンテナ船の動きが相互作用していたのではないか?という声が上がっているそうです。
兵庫県神戸水上署では、業務上致死容疑で捜査に入っていいる模様です。
遊漁船の船長の皆さんも船舶に積載しているロープの現状を再確認していただきたいと思います。十分ご注意ください。
ところが、二本かける予定の一本のロープをビットに固定させ後の一本を固定しようとしていたところ、急に船が動き出し、固定した一本のロープが切れ、作業していた二人に直撃したというのです。
二人ともロープで頭を強く打つなどして死亡したといいます。
関係者の証言では、使用していたロープが老朽化していたのではないかという声と、コンテナ船の動きが相互作用していたのではないか?という声が上がっているそうです。
兵庫県神戸水上署では、業務上致死容疑で捜査に入っていいる模様です。
遊漁船の船長の皆さんも船舶に積載しているロープの現状を再確認していただきたいと思います。十分ご注意ください。