3日夕方6時半ごろ、川崎市の東扇島の防波堤に船がポールのコンテナ船(17751㌧)が衝突しました。
このコンテナ船には、台湾人・中国人・インドネシア人等の乗組員22人が乗船していましたが、全員無事でケガ人はいませんでした。
反対に、防波堤は約30㍍にわたって損傷し、コンテナ船は右舷船尾に長さ約80㌢、深さ約15㌢の穴があきましたが浸水や油の流出はありませんでした。
この船には<水先案内人>が乗船していて、川崎コンテナターミナルに着岸中の衝突でした。
当時の気象条件は、事故当時雨が降り、風速7㍍が吹き視界は不良だったといいます。
同船は、川崎港でコンテナを積み降ろした後、横浜港に向かう途中であったといいます。
このコンテナ船には、台湾人・中国人・インドネシア人等の乗組員22人が乗船していましたが、全員無事でケガ人はいませんでした。
反対に、防波堤は約30㍍にわたって損傷し、コンテナ船は右舷船尾に長さ約80㌢、深さ約15㌢の穴があきましたが浸水や油の流出はありませんでした。
この船には<水先案内人>が乗船していて、川崎コンテナターミナルに着岸中の衝突でした。
当時の気象条件は、事故当時雨が降り、風速7㍍が吹き視界は不良だったといいます。
同船は、川崎港でコンテナを積み降ろした後、横浜港に向かう途中であったといいます。