人生初のプロレス観戦してきました。
予備知識なく会場へGO!(大丈夫か?)
あ、少しだけ知識ありました。
プロレスには悪役と良い役がいるということ。
友人と駅で待ち合わせして会場まで徒歩(10分くらい)で行きました。
開演20分前に現地到着~
プロレスの団体は新日本プロレスです。
黒いバスが沢山停まってました。
リングは意外と小さい。
30年くらい前、セコンドをやってる同僚が
選手の応援に来てほしいというので後楽園ホールに行ったことがあり、
その時も意外と狭いんだなと思った記憶が蘇りました。
紙テープ投げて応援してと言われて、一緒に行った友人と
たしか最前列から投げたのですが、二人ともほんの数メートル先に落ちたという
恥ずかしい結果に。まったく応援にならなかった苦い思い出。
話を戻して、プロレスでは紙テープ投げて応援とかないんですね。
SDGsなの?
=試合を見ているうちに分かってきたこと一覧=
1.試合はグループに分かれて何試合も行うこと。
2.どうやら悪役チームが先に入場すること。
3.黒パンツ履いている人が多いこと。
4.必ずしも良い役チームが勝つわけじゃないこと。
5.良い役チームが負けると「次は勝つからな!」と宣言することがある。
6.日本人レスラー同士の戦いでは、叩いている風に見せたり、蹴っている風に見せてる
ことが多いけど、外国人レスラーは案外本気で叩いている
7.関節技は半分くらい演技だけど、海老反りの技とか、みなさん体が柔らかい。
8.悪役レスラーでも案外かわいい顔の人がいる
9.メインイベント(最終試合)の盛り上がりは、それまでの試合と全然違う。
10.若干、相撲の巡業のお遊び試合的な場面もあって笑いを誘ってた。
素人としては悪役は分かりやすく全員覆面にしてほしい
見てるとどっちがどっちだか分からなくなるから。
二人とも上半身裸、二人とも同じような黒いパンツじゃ見分けがつかないんだよね。
ここからはレスラーたちの雄姿をどうぞ。
試合が進むにつれて登場時の衣装が派手になっていきました。
こちらは場外乱闘。
観客の椅子を奪って投げ飛ばしていました。
観客には当たらないよう配慮したり、悪役も大変だね。