=Crystalshee=

気ままな日記

漢方

2018年06月26日 22時56分57秒 | 日常
咳が2週間以上続いたら医者に行くようにっていうテレビやネット情報があるけど
行ったところで治らなかった。
一応、有名大学病院の呼吸器科と、その呼吸器科が紹介したアレルギー専門の病院に行ったんですが
どちらの医者も「うーん、わかんないですねぇ」って、一般的な治療で治らないものは
知らないって感じで、頭を使ってる感じもしなかった。勉強してない町医者と変わらないレベル。

また漢方医にもかかってみたけど、漢方医も人の話を全く聞いてなく、
「辛い」ものにアレルギーがあるって言ってるのに
「辛」という字が含まれている漢方を処方してきて、仕方なく飲んだら顔が全部腫れた。

医者はもう信用できない。
咳を止めることも諦めてたけど、最近また酷くなってきて、周りが迷惑するだろうから
何かいい方法がないかとネットで情報を探してました。
探してる最中、ダメもとで飲んだ葛根湯が効いた!

葛根湯は「風のひきはじめ、頭痛、肩こりに」って書いてあって、どれも当てはまらない。
だけど効いた。どうやら炎症を抑える成分が効いたみたい。
ということは、炎症を抑える成分を持つ他の漢方も試してみる価値あり。
色々検索してみた結果、これを買ってみました。

  ↓       ↓      ↓








今朝から飲み始め(1日3回服用)、今のところ副作用的な症状は出てません。
咳もかなり抑えられています。
「黄連」という薬草に炎症を抑える効果があるらしいです。
アレルギー反応も抑え、さらにアレルギー反応による血管拡張も抑制する効果があるらしいので
浮腫も減るかもしれません。

味はものすごく苦い。この苦み、前にも経験したことある。
あれだ! リン酸コデイン酸。これは咳止めの粉薬で、苦いことで有名。(医者の処方箋が必要)
なぜ苦いか?それは麻薬系だから。麻薬は苦いって和歌山の事件で報道されてましたね。
(リン酸コデイン酸が苦い理由をこの事件で知りました

黄連は不眠症にも効くらしいです。
不調症状が緩和されるといいなぁと期待してます。
コメント
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