今週の日曜日にいよいよ“文部科学大臣杯”が行われるが、実は私は団体戦は苦手というかどうでもいいと思っている。
以前健太が、「お父さんは僕の友達には優しいけど、僕には厳しい」と言ったことがあった。健太の友達とドッヂボールやキャッチボールをして遊ぶ時も、健太には強いボールを投げ捕れないと「何やっとるんや!」、友達には緩い捕りやすいボールを投げて「ナイスキャッチ!」だからである。
そんな健太に「じゃあ、お前に優しくて友達に厳しいのとどっちがいい?(詭弁です)」と聞いたら、「両方ともに優しいのがいい(正論です)」と言ったので、「お父ちゃん両方は無理やな。どっちにする?」「じゃあ僕に厳しくていいや」となった。
そんな私だから、息子以外にも責任がかかる団体戦は力が入らない。将棋は一人で指すもの。団体戦は三人がそれぞれに頑張って楽しめれば、それでいいのではないか。
以前健太が、「お父さんは僕の友達には優しいけど、僕には厳しい」と言ったことがあった。健太の友達とドッヂボールやキャッチボールをして遊ぶ時も、健太には強いボールを投げ捕れないと「何やっとるんや!」、友達には緩い捕りやすいボールを投げて「ナイスキャッチ!」だからである。
そんな健太に「じゃあ、お前に優しくて友達に厳しいのとどっちがいい?(詭弁です)」と聞いたら、「両方ともに優しいのがいい(正論です)」と言ったので、「お父ちゃん両方は無理やな。どっちにする?」「じゃあ僕に厳しくていいや」となった。
そんな私だから、息子以外にも責任がかかる団体戦は力が入らない。将棋は一人で指すもの。団体戦は三人がそれぞれに頑張って楽しめれば、それでいいのではないか。