いやはや、またしてもブログを1ヶ月以上もほっぽらかしてしまった。
ていうか、ほぼ2ヶ月・・・?
どんなブロガーなんだよ、自分!
色々あったんです。
なにもしてなかったわけじゃないんです。
ただ・・・・ただ・・・・書くのをナマケてただけなんです(涙)。
というわけで、2ヶ月の空白はあまりにもひどいので、禁断の「逆行日記」を
書くことにした。
しかも、駆け足バージョンで。
自分のブログだもの、なんでもありなのさ。
-----------------
4月3日(金)
Key Biscayneにて開催中の「SONY ERICSSON OPEN」を観にいく。
テニス観戦はSan Diego以来、ものすごく久しぶりだ。
しかも男子のセミファイナルという好カードだし、売店でビールとエンパナダ
を買い込み、ウキウキとスタジアムに入る。

わー、いい眺めーー!
「で、どっちがフェデラー?」
開始早々、フェデラーファンの友人をドン引きさせた私の一言であった。
世界ランキングのトップを争う男子テニス界の至宝・フェデラーの顔も認識できず
にプロテニス観戦に来たオンナ。
それが私だ。
お恥ずかしい。 (結果、フェデラーはまさかの準決勝敗退)
4月5日(日)
Ericsson Openの決勝が賑々しく行われている会場のお隣り、「Crandon Golf
Club」でのんびりラウンド。
Miamiに来て、初めて(ああ、リゾートゴルフっていいなあ~。。)とウットリ
できるコースに出会った気がする。
グリーンフィーは高いが、コンディションも景色も素晴らしい。
めっぽう難しいけどな。
ウヨウヨと歩き回るイグアナたちにバカにされながら、難コースに翻弄された
私たちであった。
その夜、浮かれて家ワインを楽しんでいた我が家に大惨事発生。
なんとっ!
リビングの真っ白のカーペットにっ!
グラスになみなみついだワインをっっ!
ぶちまけましたぁぁぁ・・・・・・(号泣)
しかも、赤ワインをぉぉぉ・・・・(最悪)
ピカピカだったリビングは、ちょっとした殺害現場のようなありさま。
夫婦揃って、ほぼ無言での染み抜き作業が延々と続き、心の中は号泣です。
焦りに焦った夫(容疑者X)は、真っ青な顔でとにかくゴシゴシゴシゴシ汚れを
こすり、それでも取りきれないと見るや、洗剤水をドボドボドボドボかけまくり
彼の全人生をかけてワイン染みと戦っていた。
一方の私(共犯者?)は、遅ればせながら冷静に対策を練るべくネットで検索。
すると、あっというまに山ほどのhow toが表示されるではないか!
なになに?
絶対にやってはいけないこと?
1.ゴシゴシこする (=繊維の奥までワインが浸透)
2.必要以上に濡らす (=カーペット下のカビの原因)
オーマイガーっっ!!
リビングに駆け戻り、「だんな、だんな、それはダメだ、だんな!!」と叫ぶも、
壊れたように戦い続ける夫の耳には、既になにも届かないのであった。
しかしその努力の甲斐あったのか、我が家のカーペットの染みは奇跡的にも
「もしかしたら、100年くらい前にここで殺人が・・・?」
くらいのかすかなレベルにまでおちたのだ。
絶対にやってはいけないことを全部やったわりには素晴らしい結果といえよう。
なにはともあれ頑張ったね、容疑者X。
家で赤ワインを飲むのは金輪際、いや、しばらくやめよう・・・・。
ていうか、ほぼ2ヶ月・・・?
どんなブロガーなんだよ、自分!
色々あったんです。
なにもしてなかったわけじゃないんです。
ただ・・・・ただ・・・・書くのをナマケてただけなんです(涙)。
というわけで、2ヶ月の空白はあまりにもひどいので、禁断の「逆行日記」を
書くことにした。
しかも、駆け足バージョンで。
自分のブログだもの、なんでもありなのさ。
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4月3日(金)

Key Biscayneにて開催中の「SONY ERICSSON OPEN」を観にいく。
テニス観戦はSan Diego以来、ものすごく久しぶりだ。
しかも男子のセミファイナルという好カードだし、売店でビールとエンパナダ
を買い込み、ウキウキとスタジアムに入る。

わー、いい眺めーー!
「で、どっちがフェデラー?」
開始早々、フェデラーファンの友人をドン引きさせた私の一言であった。
世界ランキングのトップを争う男子テニス界の至宝・フェデラーの顔も認識できず
にプロテニス観戦に来たオンナ。
それが私だ。
お恥ずかしい。 (結果、フェデラーはまさかの準決勝敗退)
4月5日(日)

Ericsson Openの決勝が賑々しく行われている会場のお隣り、「Crandon Golf
Club」でのんびりラウンド。
Miamiに来て、初めて(ああ、リゾートゴルフっていいなあ~。。)とウットリ
できるコースに出会った気がする。
グリーンフィーは高いが、コンディションも景色も素晴らしい。
めっぽう難しいけどな。
ウヨウヨと歩き回るイグアナたちにバカにされながら、難コースに翻弄された
私たちであった。
その夜、浮かれて家ワインを楽しんでいた我が家に大惨事発生。
なんとっ!
リビングの真っ白のカーペットにっ!
グラスになみなみついだワインをっっ!
ぶちまけましたぁぁぁ・・・・・・(号泣)
しかも、赤ワインをぉぉぉ・・・・(最悪)
ピカピカだったリビングは、ちょっとした殺害現場のようなありさま。
夫婦揃って、ほぼ無言での染み抜き作業が延々と続き、心の中は号泣です。
焦りに焦った夫(容疑者X)は、真っ青な顔でとにかくゴシゴシゴシゴシ汚れを
こすり、それでも取りきれないと見るや、洗剤水をドボドボドボドボかけまくり
彼の全人生をかけてワイン染みと戦っていた。
一方の私(共犯者?)は、遅ればせながら冷静に対策を練るべくネットで検索。
すると、あっというまに山ほどのhow toが表示されるではないか!
なになに?
絶対にやってはいけないこと?
1.ゴシゴシこする (=繊維の奥までワインが浸透)
2.必要以上に濡らす (=カーペット下のカビの原因)
オーマイガーっっ!!
リビングに駆け戻り、「だんな、だんな、それはダメだ、だんな!!」と叫ぶも、
壊れたように戦い続ける夫の耳には、既になにも届かないのであった。
しかしその努力の甲斐あったのか、我が家のカーペットの染みは奇跡的にも
「もしかしたら、100年くらい前にここで殺人が・・・?」
くらいのかすかなレベルにまでおちたのだ。
絶対にやってはいけないことを全部やったわりには素晴らしい結果といえよう。
なにはともあれ頑張ったね、容疑者X。
家で赤ワインを飲むのは金輪際、いや、しばらくやめよう・・・・。