JW脱出計画(進行中)

エホバの証人2世(現在不活発)の思いをつらつらと・・・

悪夢

2006-09-14 20:45:51 | Weblog
これは悪夢と呼べるのかどうか。先日、こんな夢を見た。

そこは大会(年に数回行なわれる、1000人規模のJW信者が集まって行なわれる大規模な集会)の会場で、ちょうどものみの塔研究(組織の機関紙「ものみの塔」の中にある、クイズの用意された記事をみんなで解くプログラム)が行なわれていた。

その時なぜだか朗読の特権(男性信者の一人が記事の節を全員の前で読む)が自分に与えられていたのだがまだステージ上に登っていなくて、大急ぎでステージに上がって司会者に言われるまま読み始めたのだが、しばらくすると会場がザワザワし始める。

どうやら他の信者たちの持っているのとは別の記事を読んでいるらしい。慌ててプログラムを見返すが、どの記事を読めばいいのか分からない。最初は微笑みながら見守っていた司会者も、次第に表情を強張らせていく。会場のざわめきも次第に大きくなる。どうしよう、どうしよう・・・

・・・と、そこで眼が覚めた。見れば随分と寝汗を掻いていて凄く気分が悪かった。こういうタイプの夢を見たのは、組織を離れてから初めだった気がする。もう二度と見たくないものだ。