JW脱出計画(進行中)

エホバの証人2世(現在不活発)の思いをつらつらと・・・

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まずは感覚のズレを直す

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JWから脱出してきて、あの世界にいた時に普通だと感じていた感覚が所謂世間の感覚と随分ずれている事が分かったりして愕然となることがあります。

たとえば、まあこれは僕のいた会衆にだけ多かったのかもしれませんが、主に離婚または別居して子供と暮らしている姉妹たちの中で、冬用タイヤの履き替えを若い兄弟にいつもやってもらっている人がかなりいました。

その兄弟というのは自動車整備の仕事をしているので交換自体はお手の物だったんですが、頼まれる数がハンパではなく時期も重なるのでかなり大変そうだったのを覚えています。

僕はそういうのを頼まれるタイプではなかったので「いつも大変だな」とただ傍観していた訳ですが、JWを出て世間に慣れてから感じたのは、その姉妹たちのやっていた事が随分と図々しい行為だったという事です。

だってタイヤを替えるのって大体1本500円する訳です。4本で2000円位になります。それだけの費用が掛かる仕事を「JW同士だから」や「母子家庭だから」という理由だけでタダでやらせるというのは、世間の感覚で言えば首を捻りたくなるかもしれないなと思った訳です。

ただ繰り返しになりますが、こういう感覚を覚えるようになったのはJWを出た後でした。あの組織にどっぷり漬かっていた頃はそんな風に思ったことはありませんでした。

細かいことかもしれませんがこういう感覚を修正するというのは大事だと思います。

体はJWから脱出できていても、心がJWから脱出できていないうちは本当に生きていて苦しいことが沢山あります。

このまま自分はどこにも属せずダメになっていくんじゃないかと不安に苛まれます。でも順調に行けばそんな闇夜のような毎日から出られた、と思える日は必ず来ます。

もし悩んでいる人がいたら、希望を捨てずに、そして恥を掻くことを怖がらずに(といっても最初は怖いでしょうが)とりあえず毎日を生きていったもらえたらと思います。
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