JW脱出計画(進行中)

エホバの証人2世(現在不活発)の思いをつらつらと・・・

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決意の夜

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我が家は元々は神権家族だったのですが自分が中1の頃に父親が排斥になってそれからは霊的な母子家庭として生活してきました。・・・そして2年程前に今度は僕が組織から足抜けしたわけです^^;

以前にも書きましたが父親は間違いなくアル中です。診断結果が出ているわけではないし本人も認めようとはしないでしょうが僕は父親が酒で酔っ払うことなく一日を終えた日と「一度も」見た事がありません。

そして父親は酒乱の気も多分に持ち合わせており、そのせいで家族は散々な被害を蒙ってきました。その発生頻度が特に多いのが大会の日の夜なんです。

昔から、プログラムを終えて家路に着く僕ら家族が心配したのは「父親の機嫌がいいかどうか?」の一点だけでした。特に母親は大会の日には朝早く起きて、休日で家にいる父親のために手の込んだ昼食を作り、昼休みなどに小まめに電話を入れて機嫌を取るなど必死でしたが大概はそうした努力もむなしく、家に帰ると父親は酔っ払ってしかもかなり不機嫌になっており、実にどうでもいいこと(夕飯のおかずが少ない、ただいまの挨拶をしなかった等)で怒鳴り散らされるわけです。

正直そんなくだらないことを繰り返す父親に何度か殺意を覚えました。まあ度胸がなかったので実行はしませんでしたが。

そして昨夜、大会帰りの母はまたも父親に怒鳴られていました。理由は別に知りたくも無かったので聴きもしませんでしたがおそらくまたどうでもいいことでしょう。50歳過ぎた男が酒に酔って家族を怒鳴るなんて恥ずかしい限りです。でも忘れてはならないこと、それは

その父親の血が僕にも流れているということ。

そのことを僕は今まで一日たりとも忘れた事はない。どんなに努力しようとも受け継いだ血の影響というものは確実に出るわけです。僕は己の血を子孫に受け継ぐ気は毛頭ないのでおそらくこの忌まわしい血統も僕の代で絶てるはずです。それが僕にできるただ一つの事だと思っています。

地域大会に出なくなって2度目となるこの夏、愚かな父親の叫び声を聴きながらその決意を新たにしました。


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思う事など

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まずは・・・どうもお久しぶりです。忙しさにかまけて随分と更新をサボってしまいましたがそれでも毎日のように当ブログを覗きに来て下さっている方がいるようで本当にありがとうございます。

近況、と呼べるようなものは特にありませんが何とか毎日暮らしております。家族(特に母親)にとって自分はますます苦々しい感情を引き起こす存在になっているようです。まあこちらも今までのようにネコを被る事なく、失われた日々を取り戻すかのように好きな事をして(もちろん自分に課された責任は果たしながらですが)暮らしているので全く悔いはありません。

「戦友」の皆さんのブログも専らROM専門ではありますがいつも読ませていただいています。元JWの人の書いたブログと言いますと、やはり組織やそこにいる人たちへの所業に対する批判に重きを置いたものが多いんですが、中には少々趣の異なるものもあります。

例えば中には、JWの教えを信じているにも関わらず何らかの理由で組織の怒りを買って「排斥」となったものの、再び「復帰」への道を模索している様子を書いたブログ。自分としてはそういう行動を非難するつもりはありませんが、正直な気持ちを言えば「何でわざわざ・・・」と思ってしまいます。

そういう方達はたとえ「復帰」が叶ったとしても、組織の人たちが昔と全く同じように接してくれると本気で思っているのかな・・・と心配になってしまうわけです。勿論建前上はそうやって苦労して再び組織に戻ってきた人を暖かく迎え入れるようにと言われています。でも人間は他人の失敗やミスを決して忘れないものです。特に、お互いを監視し合い少しの落ち度でも成員の躓きの対象になるものとして弾劾することが大好きなJW信者に、一度組織を離れた人間を何のためらいもなく受け入れることなんて出来るわけがない。

もしそんな人情味溢れる事ができる人たちの組織なら「排斥」などと言う相手の人間性を全否定するようなルールを作ってその人に長期間余計な心痛を与えた挙句、お情けで再び自分達の枠の中に加えてやる、というようなサディズム的なやり方を取るとは思えないのです。悔い改める期間を与えた、というのは方便でこれは言わば現役信者たちへの「見せしめ」なわけですからね。

それでも組織に戻って再びあそこに祭られている神に仕えたいというなら、それはそれで結構なことなんじゃないかと思います。自分にはその気はサラサラありませんがw

少しキツイ言い方をしてしまったのかもしれませんが、そういった「復帰希望組」の方たちのブログを読んでいてあまりに現実が見えていないような気がしたのでここで思っていることを吐き出してみました。勿論彼らがどういう行動を取るかは自由です。でも苦労して戻ったのに再びあの組織に心の傷を負わされて放り出されることになる危険性も大であることを知ってほしいと思います。
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強制的子離れ

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今回は宗教にはあまり関係ないかもしれませんが一応現役信者である親が登場するのでこちらのブログに書かせていただきました。

時々電車や車で2,3日遠出をするんですが出発の前日などに「明日から○○へ行くから」と親に言うと、そこからかなりの時間の質問攻めが始まります。「一人で行くの?」「どういうルートで?」「本当に大丈夫?」等々。

最初は「心配してくれてるんだな~」と思ってこちらも真面目に答えていたんですが、最近は「いくら同居してるとは言え30近い息子にイチイチそんな質問するのか?」と疑問を抱くようになってきました。

まあJW的思考で行けば、親にとって「自分の子供が自分の知らない場所に行く」というのは「自分の知らない場所でヨカラヌ事をするに違いない」ということになるわけですから、根掘り葉掘り聞きたくなるのも当然と言えば当然なんですがね。

(幾度かヨカラヌ事をした事実も否定はしませんがw)

でも正直そういう親の腹の内が読めてくるとせっかくの旅への期待や楽しみも萎えるというもの。というわけで最近はそういう質問には極力答えず、なるべく不愉快な顔をしたりしてこちらの感情を伝えるようにしてます。

まったくもって愛のない子供ですねw

でもそういうのを何回か繰り返していると、親の方もしだいにしつこく質問すると言った恥ずかしいことはしなくなりました。そうやって「こちらが与える必要最低限の情報で我慢させる」ということを身を持って親に教えたわけです。

確かにこれで親の僕への印象はますます悪くなったことでしょう。でもいいんです。JWの親というのは子離れがすごく苦手だと思います。特に同居してる子供に対しては幾歳になっても「自分の管理下」という認識が消えないのではないかと。

だから部屋にも勝手にズカズカ入ってくるし、自分の手の内で動かすよう仕向ける。恥ずかしい話、僕の部屋には鍵が付いていません。数年前に家を新築する際、業者が「ご家族それぞれの寝室の鍵はどうしましょうか?」と聞いた時、うちの親は「そんなものいらないでしょう!」と言ったんですねw

当時は僕も洗脳中だったので反対もしなかったわけですが今考えると随分恥ずかしい話です。まあオトコには色々ありますし、それにやはり自分のプライベートな部屋のドアがいつも開閉できる状態というのは心理的に落ち着かないです。

まあそういうこともあって、ウチの親の言いなりのままではマズイというのが最近分かってきたのでそうやって自らの手で親を「子離れ」させているわけです。

自己主張=独立の精神という図式でしか子供の成長過程を見られないJWの洗脳の弊害に今も苦労させられています。
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