JW脱出計画(進行中)

エホバの証人2世(現在不活発)の思いをつらつらと・・・

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KYを卒業する

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以前他のブログで「やたらとKYという言葉を連発する世の中が嫌いだ」と書いた事があるのですが、

この世では結局KYな人間は生きていけないことが分かりました。

特に仕事でそれを実感している今日この頃。自分のKYさのせいで取引先に迷惑を掛けてしまい、会社の先輩を困らせています。

正直言って、JW出身者だからKYなのだ。だから仕方ないのだ・・・と言って逃げたい気持ちがありました。でも現実と向き合って自分を矯正しなければ。

もう自分はこっちの世界の人間なのだから。
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再会

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久々の1人での出張帰り、先輩の「のんびり帰って来いよ」の一言に甘え、下道をノロノロと走っていたらふと10年近く会っていない田舎のおばあちゃんの顔が見たくなった。

実家から車で数時間の距離に住んでいるのだが、ここの所は自分が旅行や趣味にばかり時間を割き、家族と共に会いに出掛ける事もなくなっていた。

そのおばあちゃんは親戚の中で僕を一番可愛がってくれ、小さい頃には一時期、実家ではなくおばあちゃんの家に住みたいと泣いて親を困らせた事もあったw

最近は体調を崩して入退院を繰り返していたがようやく落ち着いて娘夫婦と共に暮らしていた。

高速を降りて記憶を辿りながら夜道を走り、人家もまばらな小さい村に入ると、夜の闇に紛れながら懐かしい景色が目に入ってきた。

小さい頃おばあちゃんの家に帰省すると従姉妹たちと一緒に畑の手伝いをしたり、野山を駆け回って虫取りをしたりした。

昔そこでは養蚕業をやっていたので、おじいちゃん(今は故人)が畑で刈ってきた桑の枝を蚕達にやるのがとても楽しかったのを思い出す。蚕が葉を食う「シャアシャア」という音を聴きながら眠ったものだ。

そんな事を思い出しながら走っているとようやく到着。

車を降り、少し緊張しながらドアを開ける。真っ先に出てきたのはおばあちゃんの娘さん。僕の来訪にかなりビックリしていたが大喜びしてくれ、すぐに招じ入れてくれた。

居間の掘り炬燵に座っていた、10年振りに会ったおばあちゃんは、とても小さくなっていた。でも僕の顔を覚えていてくれ、夜中にも関わらず会いに来たことをとても喜んでくれた。

嬉しかった。

大袈裟な言い方だが、この世に自分の存在することをこんなに喜んでくれる人がいるのだ・・・という事が素直に嬉しかった。

会社に帰ってからも仕事があったので話ができたのは10分程だったが、おばあちゃんは「また来てね」を何度も繰り返し言ってくれた。

実を言えば、おばあちゃんの余命が決して長く約束されているわけではない事を最近僕は聞いた。天国とやらの存在を信じるか否かは別として、いずれは永遠の別れをしなければならない。

それを知りつつも今まで会いに来ず、好き勝手に暮らしていた事を心の中で「おばあちゃんごめんね」と詫びながら、僕は再び車に乗り込み帰社の途に着いた。



もう一つ本当の事を言うと、仕事の事で週明けにとても難しい事態に直面しなければならない。僕の配慮の無さで大切なお客様を怒らせてしまい、先輩と共にその人へのお詫びと、今後とも取引を続けていただけるようお願いに行かなければいけないのだ。

場合によっては大きな問題になり、社会人として何らかの責任を取ることになる。

そんな憂鬱な事が控えている事を思いながらの帰社だったので、余計におばあちゃんの笑顔を見たかったのかもしれない。

おばあちゃんは僕がどんなに悪いイタズラをしてもいつも笑顔で許してくれた。そして10年の無沙汰を責めもせず、変わらない笑顔で僕を迎えてくれた。

何だか勇気を貰えた気がした。来週もきっと嫌な事が沢山あるだろう。でも、おばあちゃんの事を思い出しながら1日1日をしっかり生きていこうと思った。

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経過は良好

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昨日3度目の通院。

医者の見立てでは状態は大分良くなっているが今飲んでる薬は1ヶ月目から効き始める事が多いので、しばらくは飲み続けたほうがいいとの事。

自分としても、薬の副作用も朝起きたときに少しふら付く程度で後は出ていないし、仕事にも支障がないので同意。

最近は仕事が忙しい。というか、客とのトラブル処理に追われている感じ。

先輩の悪口を言いたくはないが、自分の前任者があまりにおざなりな対応しかしてこなかったことがこの結果を招いているのは明白。

これはその先輩の上司(先日うつについて話を聴いてくれた人)とも意見が一致しているため独りで抱え込むことなく処理に当たれているのでいいのだが、そうでなければまた弱い自分を晒け出してしまっていたかもしれない。

三十路にして日々勉強の毎日だ。20代でこういった事を経験できていればもっと一個人としても社会人としても成長できていたとは思うのだが、それは今考えても後の祭り。

とにかく今日一日を生きていこう。それを積み重ねていこう、と思う。


JWの話を一つ。

以前いた会衆の兄弟が死んだ。母はこちらが新聞で見て知るまで何も言わなかった。今の自分とJWとの距離はそんなものなのだと思った。

その兄弟とはそれほど親しくもなく、かといって険悪な仲でもなかった。でもとても穏やかで奥さん姉妹にいつも怒られていたのを思い出す。兄弟のご冥福をエ○バ以外のあらゆる神仏にお祈りします。


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それでも親は親

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久々に母親とじっくり話した。というか向こうが話し掛けてきたので応対したというほうが正しいかも。

以前は、頼みもしないのにふざけた宗教に引っ張り込んだひどい人という認識で接していたのだが、

自分が「こっちの世界」に馴染んできて、客観的に過去を振り返られるようになった今となってはそんな感情も薄れてきた。

母としては「JWに戻ってほしい」という思いがまだあるらしかった。

でも、自分としては例え苦しい事があったとしても今の生活のほうが充実してるし、幸せになれる近道があるような気がする事を伝えた。

僕はもうあの世界には戻れない。「ハルマゲドン」が実際に起きて、残虐な神に一刀両断に切り捨て御免にされる未来が待ち受けていたとしても、ロボットのように感情を支配されていたあそこに戻る気はない。

母は、泣きはしなかったがかなりガッカリしていた。

「何十年後かにあなたが人生を振り返った時に聖書の正しさが分かるよ」との母の捨て台詞で会見は終了。

産んでくれた人に対して非情な気もしたが、こういう場合は弱みは見せずに毅然とした態度でいってあげたほうがいいだろう。

何だかどっと疲れたので今夜は眠剤無しで眠れそうだw
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