JW脱出計画(進行中)

エホバの証人2世(現在不活発)の思いをつらつらと・・・

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元JWが子供を持つという事

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今日仕事帰りに本屋に寄って文房具売り場を歩いていたら、2歳くらいの女の子が床に座り込んで一所懸命に売り物のペンを並べ替えていましたw

子供ってどうしてああいう意味のない事を必死にやるんでしょうね。でも何だか微笑ましてその姿をしばらく遠くから眺めてました。

三十路も間近になって以前にも増して自分の今後の事を考えるようになりました。まだ全くアテはないんですが、もし仮に自分と結婚してくれる人がいてその人が「子供が欲しい」といった時に果たして自分はどうするだろうか・・・と考えたりします。

正直言って、「以前は」絶対イヤでした。

まあこれは一概に自分がJWだったから、という事だけではないのかもしれません。やっぱり自分の事が好きになれない人というのは自分の分身である子供を生み出す事に抵抗を感じてしまうものなのかもしれませんね。

それでも最近は少しずつですが自分の良い所も徐々に見つけられるようになって、そのせいかどうかは分からないけど自分の血を分けた存在というものがこの世にいてもいいかな・・・と思う事があります。

ただ僕の場合は子供を「育てる」のではなく、一緒に成長していきたい。それは自分が未熟な人間なのが分かっているから。

そんな、JWにいたら決して抱けなかったであろう夢を思い描けるほど今の自分が心身共に開放されているのを感じる今日この頃です。

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第三者として

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営業という仕事柄、お客さんの所で仕事に関係のないムダ話をする機会も多いわけですが今までは不思議とJWに関する話題は出たことがありませんでした。そんな中、つい先日会社の先輩と訪問したとある客先で、ようやく商談もまとまり、まったりとした空気の中お客さんである50代後半の男性と3人で世間話をしてたわけです。

するとふいにその男性が「そういえば・・・ここの近所で大きな建物建ててるの知ってる?」と言いだされました。

「おっ!」と思いましたね。というのもこっちは少し前にその建設中の建物の前を通った際にそこが教祖が大量の本を出してる事で有名な某巨大宗教団体の地方支部であることをリサーチしてまして(笑)

でもそこは営業の鉄則(?)としてその男性に華を持たせるため「え~?何ですか?一体何が出来るんですか~?」と返してみました。

すると案の定男性は何だか嬉しそうに「なんかね~○○の○学とかいう宗教の建物らしいよ。それにしてもカネあるんだね~宗教ってのは」と応え、そこからひとしきり宗教談義が始まりました。

○波の○やら○○宗やら・・・この地域にも得体の知れない団体の建物が数多くあって気味悪いよな~それにしても一体どうやって維持してるのかね~まあ信者の寄付とかそういうもんだろうね~

というトークがしばらく続いた挙句、最後には

「まあ何にしてもこっちには関係ないからいいか」

という結論で落ち着きました(笑)

宗教どっぷりの人生を歩んでいた自分からするとこの結論には些か拍子抜けするような感じを受けましたね。

要は一般の人にとっては○ウムのように犯罪行為に走るタイプのものでなければ宗教団体などというのはどれもこれも同じなんだろうな、と。

JWはよく自分たちのやっている活動が社会の役に立っていると声高に主張してJWの教えの「優位性」をひけらかしています。

いつだったか母からこんな話を聞きました。

地域の自治会の会合に参加した時の事。地域のお年寄りをどのように支えていくか、というテーマで話し合いが行われた際に一人のおばあさんが『自分は一人身だが家にJWの人が時々訪ねてきてくれるのでその時に小一時間話をすることができてとてもスッキリしている』と言ったそうです。

それを聞いた母は「私たちの活動は本当に地域の皆さんの役に立ってるんだと実感した」と嬉しそうに言ってました。

まあでも今考えればそんなのは孤独な老人にJW信者がうまく利用されているだけであって、老人の側からすれば「ああ、どんな宗教だか知らないが良い暇つぶしになるな」位の認識しかないのでしょう。

そう考えるとつくづくJWってご苦労様な団体だと思います^^;
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JWにおける男の立場って・・・

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昔、ある姉妹(A姉妹とします)が出張講演の兄弟に着いていった先の会衆で食事招待を受けた時の事。

その家は神権家族だったそうですがA姉妹が何気にその家の主である兄弟に「兄弟はどんな経緯でクリスチャンになったんですか?」みたいな質問をしたそうです。

するとその兄弟は「妻や子供たちがいつも奉仕や集会に行ってしまって寂しかったから」と冗談めかして答えたそうです。

・・・凄く正直な兄弟だなと思いましたw普通ならもっともらしい理由(聖書の教えに感銘を受けた等)を付けるものなんでしょうけどね。

そういえば別のある兄弟もバプテスマ後の会衆でのインタビューで「妻に『今度の集会にに行ってくれなきゃ死んじゃうから』と言われたのが初めて集会に出たきっかけでした」と笑いながら言ってました。

まあ笑ってくれていたから救いはありましたが、こういうのって単なる脅し以外の何者でもないですよね^^;

こういう実例を聞くと男性がこの宗教に引きずり込まれる要因っていうのは「家庭を壊したくない」とか「家庭を平和を維持したい」という願いを教団が巧みに利用した結果なんだな、ということをつくづく感じます。

まあ気の優しい(というか気の弱い)旦那さんだったから上手くいったわけですがでも通常なら自分の奥さんが夜毎自分を置いて綺麗な服装して出掛けていったとしたら旦那さんが烈火のごとく怒るのは当たり前なわけで。

そういう人が「反対者」になって暴力振るったり生活費入れなかったするのも考えてみれば正常な反応だよなあ、と理解できるようになりました。

奥さんが自分の稼ぎで自分の知らない男の大勢いる場所にしょっちゅう出かけるなんて、例えばホスト狂いして何百万も使ってる奥様方とどこがどう違うんでしょうか?

「頭の権」等と言って一見男性社会のように思われてますけど、実際はJWというのは女性の立場が強いじゃないかと思いますね。まあ強い姉妹というのは限られてますけどw

何にしても宗教というのは始末に終えないものです。
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神の目を逃れて

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最近になってようやく「誰かに見られている」という感覚が自分の中で薄らいだのを感じます。勿論その「誰か」というのが何者なのかはここを覗いてくださる皆さんならお分かりだと思いますが。

こういう感覚を一般の人に理解してもらうのは難しいんじゃないかと思います。単なる恐怖心を感じているのとは違う、もっと特殊なものです。

その視線を感じている間はどうしてもJWの頃に出来なかったことをしてみようという気持ちを押さえ込んで悶々と日々を過ごしてしまう事が多かったですね。

繰り返しになりますが・・・この感覚は恐怖心というものとはまた別のものですw別に自分の好きなことをしたら何かされる、という恐怖心があるわけじゃない。

言うなれば幼い頃にイタズラやワルサをした時にふと頭によぎる親の顔・・・というのと近い感覚かと。

別にそれをしたからって次の瞬間いきなり親の鉄拳が飛んでくるわけじゃないんですが、せっかく禁を破ってそれを達成しても素直に喜べないみたいな・・・。

何だかうまく言葉にできませんが、そういう心に引っ掛かっていた重石みたいなものがここに来て取れたような気がします。

自分のする事を単純にただ楽しめるってこんなに嬉しいことなんですね。これからは自分の中で「できる・できない」などという線を引かずに色々な事に挑戦していきたいと思います。

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そんな日もありました

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この間、某動画サイトに、布教で家を訪れたJW信者の様子を撮影した防犯カメラの映像が公開されていたので見てみたんですが・・・何だか身につまされましたね^^;

まずは目指す家の玄関チャイムまで周囲に目立たないようにススッと進み、一呼吸置いてピンポン。暫く様子を伺うものの、家の人が出てこないと判断するやホッとしたかのように立ち去る。かいつまんで言えば映像はそんな感じでした。

何だかかつての自分の姿を見るようでちょっと悲しくなりました。

そもそも見ず知らずの人に話しかけるなんて緊張してできない人間だし、第一自分が信じていない教えを人に押し付けようとしていると思うと毎回気が重くて・・・

だから2人1組でやってる日などでどうもやる気の起きない時は2軒に1軒の割合でチャイムを押したように見せかけて音を鳴らさないテクニックを利用してスルーする事もありました。・・・悲しい思い出です。

こんな事をしても非常に不真面目な信者だった僕は大したダメージを味わうことはありませんでしたが、もっと真面目な信者だった人たちがJWを離れる際に味わうであろう葛藤だとか良心の呵責を思うと本当に可愛そうになります。

あの頃の記憶を完全に抹消することはできない。でも彼らもそれを薄めてくれるような楽しい思いで嫌な記憶を上書きできればいいのにと思います。

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オフ会の話

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前々回の記事でチタリと触れたオフ会の話を書きます。とは言ってもあちらの事情もあって詳細は書けません。お会いしたのは日本の北に住む1世の元姉妹Aさんとします。

Aさんとはネットを通じてずっとやり取りしていた間柄でして、少し前から「いつかお会いしてお話を・・・」という誘いを受けていました。そして今回旅先にちょうど彼女が住んでおられる街があるとの事だったので時間を合わせてプチオフ会を開いたという次第。

見知らぬ土地でしかも相手は女性という事で少し緊張したんですが、駅前でお会いしたAさんは見るからに優しそうな年上のミセスでした。挨拶した後、近くのカフェでお話する事に。

まずはネットでやり取りしている内容から話し始め、それからお互いの今の状況についてあれこれ。おそらくJWにいた頃は熱心な姉妹だったのだろう、ただその熱心さのために返って他の人よりたくさん傷付き、そして今もそれを引きずっておられるのだろう・・・という様子が話の端々ににじみ出ていました。

それでも旦那様やお子さん達のことで幾つか心配を抱えながらも楽しい毎日を送っておられる事を色々と伺って、「ここにもひとりJWを辞めて本当の幸せを手に入れられた人がいたんだ」と思えてこちらも幸せな気持ちになりました。

結局、予定の時間を大幅に延長して頂いて遂に会はお開きに。

寒い夜ではありましたが、今の自分を「忙しいけど幸せよ」と朗らかにおっしゃるAさんに沢山のパワーを貰い暖かな気持ちにになれた一日でした。
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明けまして

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おめでとうございます♪

この挨拶が素直に口から出るようになって2度目の正月を迎えております。

年末から今日にかけて九州に旅行に出てまして、ご挨拶が遅くなりました。

わざわざ暖かい地域に脱出したつもりだったんですが寒波の影響で旅先はどこもかしこも雪だらけでしたw

それでも珍しい景色や観光地を巡り、おいしいものをたらふく食べて生きている幸せを実感できました。

JWにいたらきっと集会や奉仕を休んでまで旅をしている事への罪悪感を感じてしまってここまで素直には楽しめなかったでしょうね。

「喜びの民」と言いながら日々の楽しみさえ「条件付き」でしか味わえないようにしている彼らの考え方に支配されていた20数年の歳月を思うと自分がいかにつまらない人生を送ってきたのかという事を改めて実感します。

まあ今は失った日々の分の楽しみを大急ぎで味わい直しているんですがねw

今年も去年に引き続き自分が生きている事を実感できるように毎日を楽しみたいと思います。
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