買って応援＆備蓄意識向上へ

今回の地震の被災地・熊本への心理的サポートとして、買って応援、食べて応援をする。

同じ九州産の野菜ではあったが、長崎産ではなく熊本産を（タマネギ）、宮崎産ではなく熊本産（プチトマト）をチョイス。

入荷がある限り、そして品質がそれなりにキープされている限りは、優先的に買う所存である。


今回の地震は、なかなか下火にならないでいる、公共施設などへの避難、その駐車場で車中避難をしている人がまだ多いまま。

しかし水の潤沢な地域であるはずの熊本で、給水に苦労しているケースがみられたのは本当に意外。

ペットボトルの水の備蓄も重要だが、やはり戸建てなら井戸を備えるのも大切だな・・・と考えさせられた。電気で汲み上げる設備とともに、手動や釣瓶の用意も出来たら完璧だ。


今回の地震を見せつけられて気付かされたのは、水や食料や生活用品の備蓄が最近手薄になってきているうちの現状。

小麦アレルギーであまり積極的には食べたくないといっても、乾麺はやはり不可欠だろう。他に代替がきかないし。それに水のペットボトルも、最近は補給頻度が低下してしまっている。重いのを面倒臭がっていちゃ、いざというときに後悔するんだし・・・。

千葉東方沖や首都圏直下の巨大地震がいつ来てもいいように、備蓄だけはある程度しておかねば・・・と痛感。大混雑する避難所で長蛇の列に並ばざるをえない可能性を、少しでもこちらで低下させておかないと・・・（もちろん、やむにやまれず世話にならざるをえないときは、それはそれで仕方がないが）。

スーパーやドラッグストアに行くときは、必ず1品か2品、備蓄用のものを買い足していきたい。

身構えていれば、或いは迎撃体制を整えていれば来ないのは、競馬でさんざん実証済みだから。