昨夜飲んだサッポロラガービールを今宵も飲む

gooブログの「今日の一言」の本日のお題は、最近買って良かったもの。

買わなくてよかったものなら「鳴尾記念の馬券」と即答できる（安い配当だったから）けれども、よかったものは・・・というと、いろいろある。

中でも最近嬉しいのは、サッポロラガービール（赤星）の缶が、地元イオンのビール売り場に並ぶようになったこと。

ボディには「数量限定」とも書いてあるから、潤沢に供給されるのはいまのうちで、やがては姿を消すはず（こうして一時的に姿を見せるのも例年のパターン）。どうしても飲みたければ、瓶の赤星を別のスーパーやアルコール専門店で確保するしかない。

この「赤星」の缶が姿を消してしばらくすると、サッポロクラシックの缶が並ぶようになるのもお約束。さながら夏がやってくるイメージ（白基調のボディにブルーの文字のデザインがいかにも）。

別にサッポロビールの回し者というわけではないけれども、ビール会社各社の製品を過去いくつも飲み比べてきて、サッポロラガー（赤星）、サッポロクラシック、それにハートランドビール（キリン系）がとにかく口に合う！という「ビール舌」が出来上がってしまっている。

かつては、キリンの「ファインピルスナー」、発売早々の「一番搾り」にサントリーの「モルツ」など、よ～く飲んだお気に入り銘柄もあったが・・・（とくにモルツは品の良い麦芽感のあった初期と最近のものとでは別物。創業者系から社長が異物に変わったここ10年は飲んでない。今後も社長が変わらなければ問答無用で選択肢から除外ですな）。

というわけで、売り場にサッポロラガーが出ているうちはこの「赤星」一択。一昨日のBS-TBS「町中華でやろうぜ」でも、玉袋筋太郎さんが瓶の「赤星」を飲んでいたっけ。