龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第59回札幌2歳ステークス雑感・・・その後

2024-09-03 12:55:35 | horse racing
この日に札幌競馬場に招集されていたビートルズのトリビュートバンド由来(甲=1)で、1番人気と「1枠01番」にこだわって馬券を買っていると、どちらか1頭のみではなく2着3着のワイドを取れていたことになるが、ワンツーで馬連(馬単)は取らせないような着順管理はしかと行われたっぽい。

でもって1着席の馬の名前を見てみるとマジックサンズ。

そっち方面には全然興味がないから詳しくないけれども、「マジック」と「サンズ」はアメリカのプロバスケットボールのチーム名に両方ともあったのではなかったか?

ここで思い出すのは、札幌競馬場開催期間の前半に、日本のバスケットボールの元選手が単品ゲストだった日があったこと。なんでこの人?と感じたので記憶に残っていた。

札幌競馬場のゲストに誰を呼ぶかを決定した段階で、7月上旬に行われた函館の1800メートルの新馬戦を1番人気1着したマジックサンズを、札幌2歳ステークスでやらせることは(胴元さん内部において)既に決まっていたのかもしれぬ。

一応、競馬場のゲストやイベント方面に常日頃注意を払っているわけで、今回の馬券圏内3頭は想定範囲内にあったと言える。のだが、とにかく相性の悪い2歳重賞は買わない方が無難と判断して馬券を買わずスルーしていて、みすみす取り逃がすことに・・・。

今年の札幌開催自体との相性はまずまず良かったので、臨機応変にそちらを優先して対応すべきだったようだ。


結果 札幌2歳ステークス(12頭)

01着 2枠02番 マジックサンズ(佐々木・須貝)3番人気
02着 1枠01番 アルマヴェローチェ(横山武・上村)6番人気
03着 6枠08番 ファイアンクランツ(鮫島駿・堀)1番人気

07着 8枠11番 アスクシュタイン(北村友・藤原英)2番人気

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