大雪＆安請け合いをするなという夢

近所でよく見かけるスポーティーなお兄さんがいる。

その彼が夢に登場。

何でもスキーに出かけるとかで、大雪が積もっているにも関わらず、山間のスキー場に出かけるとのこと。

この過酷な状況をものともせずよくもまあ出かけるものだと感心していたが、雪の積もった足元に難渋しながら崖を降りていこうとする。そちらに交通機関がある様子。

しかし遭難するんじゃないか？という危惧さえ起こる大雪。テレビでは臨時ニュースで大雪の模様を伝えている。

崖を降りていこうとするそのお兄さんに向かって、交通情報みてあげようか？・・・と声をかけたら、「お願いしまーす」とのリアクション（現在、崖の下に交通機関がある現実的な位置関係はないのだが）。

テレビでは中央高速が大渋滞していると報じている。そのお兄さんも中央高速に乗ってバスに乗るのか、それとも中央線で向かうのかよくわからなかったが、目的地は山梨か長野だとなぜか知っている。

詳しくネットで調べてあげようとしたら、パソコンの電源がつかなかったり、いざ繋がったら繋がったで重くてなかなか目的のページにアクセスできない。

えらく時間がかかり、なまじこれなら「調べてあげようか？」なんて頼まれもしてないのに声をかけなきゃお互い幸せだったなと後悔・・・。

そのお兄さんは崖の途中で待っていたかもしれないし、こちらは情報がスムースに得られないことにイライラ。

安請け合いはしない方がよい。親切心が、時には仇になることもある。

それを痛感して夢からさめた。