龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第59回京都大賞典&第75回毎日王冠雑感・・・その後

2024-10-10 12:54:37 | horse racing
地上波とBSの競馬中継ゲストや、府中のグリーンチャンネルイベント以外に配置されていたゲストのバースデー数字にみられた「3-6-9」のスジは、そのものズバリ毎日王冠にて「シックス」が稼働。

「シックス」そのものを使う以上、上位人気のブローザホーン、ローシャムパークといった「ロー」(ニーシーローヤートーのローは「6」)持ち馬には酷な流れだったかもしれないが、ルメールジョッキーが来てしまっては配当がデフレ化するので、馬券を取っていても全然嬉しくもない。

某干支の9番目騎手は狙い通り?に馬券圏内2着(毎日王冠)。胴元さん、「9」の稼働に誰かさんを最近使う使う。

それ以前に、新潟メインで4番人気の3枠03番が稼働し、これで「3」は終了かと眺めていると、続く京都大賞典で最低人気の3枠03番を使われ悶絶死。川田ジョッキーの「川」を横倒しにした「三」or3番人気のプラダリア使用でお茶を濁すんでしょと見立てていたからだが、さすがに最低人気はケアしておらずお手上げであった。

そもそもこの1年の間に京都の長距離3000M戦で2度馬券圏内に来ていたメイショウブレゲ。それを思えば最低人気といえども、1着馬とはともかく、ディープボンドとのワイドは抑えるテはあったと思うと、「信念」が明らかに足らんかった。

この日の「BSスーパー競馬」は、冒頭と最後に急逝された吉田均さんを回想する映像が流れており、さらに番組のオーラスでは「解説は吉田均さんでした」と過去幾度となくフジテレビの競馬中継でアナウンサーが発したセリフで締めるナイスな演出で、後腐れなく録画を消すのは躊躇われる出来となっている。

ルメールジョッキーが来てしまったことと、上位順当の新潟メインが安過ぎて勝てはしなかったものの、ほぼドローの範囲に収まっているので保存決定である。


結果 京都大賞典(11頭)

01着 4枠04番 シュヴァリエローズ(北村友・清水)8番人気
02着 6枠07番 ディープボンド(幸・大久保)4番人気
03着 3枠03番 メイショウブレゲ(酒井・本田)11番人気

05着 1枠01番 サトノグランツ(川田・友道)2番人気
07着 7枠08番 プラダリア(池添謙・池添学)3番人気
11着 8枠11番 ブローザホーン(菅原・吉岡)1番人気


毎日王冠(14頭)

01着 7枠11番 シックスペンス(ルメール・国枝)1番人気
02着 2枠02番 ホウオウビスケッツ(岩田・奥村武)4番人気
03着 8枠14番 エルトンバローズ(西村・杉山晴)5番人気

07着 7枠12番 ヨーホウレイク(岩田望・友道)3番人気
10着 6枠09番 ローシャムパーク(戸崎・田中博)2番人気

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「屋久島でヘミシンク」(坂... | トップ | NIKEの古いプレート入りシュ... »
最新の画像もっと見る

horse racing」カテゴリの最新記事