龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

メンタルの衰弱と予期せぬ靴擦れ

2021-06-07 12:11:00 | jogging
今朝は腰周りを締めるハーフタイツをランパンの下に履いてジョグスタート。

体の動きというかキレがアップしてより効率良いフォームになるはず!・・・と期待していたが、どうもそれ以前の問題として体全体がバラバラ。前傾していても乗り込めず、脚というか膝を前に出してもそれが続かず、真下の着地にこだわろうにも、脚を回そうとしてもそれらどれもが中途半端だった。要は調子最悪。中1日でさほど疲労は感じなかったのに・・・。

そして途中からいわゆる女子の外反母趾の部分の斜め下がシューズ内で擦れてヒリヒリし始めた。

このところ手持ちの最大サイズのシューズばかり履いていたが、今日は試しに0.5小さいのを履いたらこのザマ。つまりはまだ足の浮腫みが消えていないということなのだろう。

それなのにハーフタイツを履いたことにより、股関節周囲の動きがコンパクトになったことで、足の内側での蹴りを助長する方向に行ったのではあるまいか?

今日「登板」したのはアディダスのボストン8のワイド。いかにもアディダスのシューズらしく、本来は親指で蹴らせたいのを回避するために土踏まずの内側がガードしてある別売りのインソールにしていてこれだから、備え付けのインソールのままだったら今日は件の部位に完璧な靴擦れの水膨れをこしらえることになっていたと思われる。危なかった。

体調面の疲労度もさることながら、メンタル面において衰弱していたのは間違いない。思い当たることだらけなので。

昨日安田記念で買う予定の3頭の番号を、直前の別のレースでそのまんま3つとも使われて、「これじゃあ次来ねーじゃねーかよ、クソがっ」と怒り狂ったりなんかしてろくなことがなかったのがとことん響いていたわけである。

精神面の影響が体調面にまで色濃く投影されちゃう怖ろしさを、右足の親指の付けのヒリヒリでリアルに味わっている。

体調面で万全でなくとも、気分がノリノリであれば浮かれて勢いで乗り越えられていたかもしれんし。

本日10.32km(5:12/km)
6月合計31.58km

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