龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

女巨星ふたつ墜つ

2021-11-12 23:51:24 | days
女性に「巨星」という表現を使うのは本来ふさわしくないイメージだが、凄まじい女傑というイメージのする人だったので敢えて使ってみたくなる。

そんな人が立て続けに11月上旬に亡くなった由。

瀬戸内寂聴さんと細木数子さんのお二方である。

瀬戸内寂聴さんの著書は一冊も読んだことはないけれども、異彩を放つキャラクターゆえにTVに出ているとよくチャンネルを合わせたから、そこそこ知ってるつもりになっている。ただこれをきっかけに、何か一冊読むのもオツっちゃあオツですな。

一方細木数子さんといえば六星占術。かつて2回か3回かは本を買ったし、自分が六星占術で言うところの何にあたるかも知っている。

しかもいま(自分の星回りは)大殺界の3年間の3年目というところまでしっかり把握しとるくらいだ(引っ越しは大殺界突入前年に済ませたり、多少気にする部分もあったりする)。一応。

世に言うところの大殺界。底の底とされる2年目は去年で、マラソン大会の出場を2度中止にされて、エントリー代の6割か7割は持っていかれる(一部は返還済み)という悪夢には見舞われているが、そういうこともあって比較的おとなしく出来ていたことも確か。

そして大殺界の最終年の今年。あと3ヶ月であけるという先月に単なる膝の擦り剝き事案をこじらせて、いまもその悪影響のただ中にある事を思うと、最後っ屁をくらった感ありあり。それだけに、占いという統計学も、時にはまんざらでもないことを身を以て味わったとも言えたりするのだった。

とりあえず個人的に来年は運気が変わる。とにかくナイスな方向に。こう思い込めるネタがあるわけで、この際積極的にそれを使って大いに自己暗示かましていくつもりである。

巨星お二方に合掌。

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