龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第29回エルムステークス&第19回レパードステークス雑感・・・その後

2024-08-08 12:39:55 | horse racing
両重賞レースのどちらか(とくに札幌メイン)は、5番人気以内(下手したら3番人気以内3頭もあり?)決着濃厚だろうと、ガラにもなく三連式の馬券の比率を激増させていたためえらく酷い目にあった。

先週中に岩田騎手が夢の中に出てきたのが予知夢かも?と頭の片隅に引っかかっていたので、同騎手騎乗馬とともに、ニックネームは干支で9番目にあたるからそれぞれ9番はおさえていたものの、前日土曜日新潟メイン同様1番人気相手の馬券のみではしょぼすぎて・・・。

新潟競馬場の場内放送における連日の紅一点がともに新潟出身だったことから、同じく新潟出身のタケゾー騎手の手綱さばきを注視したエルムステークスだったが、ナイスなポジションに位置していながら3~4コーナーの途中でフェイドアウト。

今回は同馬の初重賞挑戦で2番人気にまでなっていて、鞍上が「優遇騎手」への乗り替わりでなくタケゾー騎手のままというのは、素直にやらしてもらえる条件に乏しかったと言えるかもしれぬ(重賞において1~2度はヤラズしておいてから、その後ようやくやらしてもらえる可能性が高まるのも宜なるかな)。

さらに実際のところは本命扱いだったミトノオーも、鞍上松山ジョッキーが前日の新潟から北海道への移動において不手際があったらしく遅刻をしでかしていた模様。こちらも素直にやらしてもらえる要素がこの日は特に薄かったのかしらん?(ペナルティ的な意味もあるだろうし)

上位3頭の3連単を結構買い込んでいたのがすべてパー。ガラにもないことはするもんじゃありませんな。

結果的にこの日は、新潟の場内放送の紅一点・Lynnさんが6月生まれであることと、その年齢「32」にシンプルにこだわれた人が勝利者になっていたのではあるまいか?

エルムステークスのワンツーが6枠ゾロ目+レパードステークスの3着馬が6番人気。レパードステークスの2着馬(11番人気)が逆32番目だったので。

バカ面こいたお笑いどもが束になろうとも、スペシャルな美人さん一人の前には所詮無価値なのである。それを胴元さんは教えてくれたのであった。


結果 エルムステークス(14頭)

01着 6枠09番 ペイシャエス(横山和・小西)5番人気
02着 6枠10番 ドゥラエレーデ(武豊・池添学)1番人気
03着 7枠12番 テーオードレフォン(丸山・梅田)10番人気

05着 5枠07番 ミトノオー(松山・牧)3番人気
08着 3枠04番 ナチュラルハイ(永野・黒岩)2番人気


レパードステークス(15頭)

01着 1枠01番 ミッキーファイト(戸崎・田中博)1番人気
02着 8枠14番 サトノフェニックス(和田・西園)11番人気
03着 5枠09番 ミッキークレスト(坂井・大久保)6番人気

07着 3枠04番 ジーサイクロン(デムーロ・吉岡)3番人気
09着 5枠08番 ソニックスター(川田・木村)2番人気

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