「いま人に聞かせたい神様の言葉」(船井幸雄・中矢伸一共著)を再読。
出版されたのは2008年の3月。その本を何の気まぐれで16年も経ったいま読む気になったのかといえば、本屋さんに出かけてもそそるオカルト本となかなか遭遇できなくなっているから、ですな。無駄足ばかりになりがち。
それなりに本は出ていても、実に安易で似たようなパターンの本が並んでいたり、出版事情や目利きの不在などにより、そっち系統の重厚な本の出版はなかなか期待出来なさそう・・・ともう思ってしまっており、それならばまたそのうち読み返すことになるだろうとキープしている本の再読でしょ!・・・となるのは必定。
昭和19年に岡本天明さんを通じて日月神示が「おりた」のは成田の麻賀多神社内において。千葉に住んでいるので、行こうと思えばすぐに行けはする場所である。
岡山方面だったり京都や奈良といったいかにもな土地で、江戸時代の末あたりから何やら神道系の神様のメッセージがいろいろ降りていた。
しかし千葉というのはなかなか意外な場所。長年千葉県に住んでいて、そういう神様めいたものがあそこに降りてきたのは何故か?と思っていたけれど、今回の読書中に浮かんだのは、あの神社内には「東日本一の大杉」とされるご神木があったなということ。
まさにそのご神木が「よりしろ」となったのではあるまいか?
そう思うと、東日本一の大杉とされるご神木の写真のありがたみも増してくるではないか。というか、麻賀多神社を脳内想起する場合、あのご神木の存在を意識するのが最もゾクゾク来たりするし・・・(単なる個人の感想です)。
(2010年11月)
(2023年2月)
出版されたのは2008年の3月。その本を何の気まぐれで16年も経ったいま読む気になったのかといえば、本屋さんに出かけてもそそるオカルト本となかなか遭遇できなくなっているから、ですな。無駄足ばかりになりがち。
それなりに本は出ていても、実に安易で似たようなパターンの本が並んでいたり、出版事情や目利きの不在などにより、そっち系統の重厚な本の出版はなかなか期待出来なさそう・・・ともう思ってしまっており、それならばまたそのうち読み返すことになるだろうとキープしている本の再読でしょ!・・・となるのは必定。
昭和19年に岡本天明さんを通じて日月神示が「おりた」のは成田の麻賀多神社内において。千葉に住んでいるので、行こうと思えばすぐに行けはする場所である。
岡山方面だったり京都や奈良といったいかにもな土地で、江戸時代の末あたりから何やら神道系の神様のメッセージがいろいろ降りていた。
しかし千葉というのはなかなか意外な場所。長年千葉県に住んでいて、そういう神様めいたものがあそこに降りてきたのは何故か?と思っていたけれど、今回の読書中に浮かんだのは、あの神社内には「東日本一の大杉」とされるご神木があったなということ。
まさにそのご神木が「よりしろ」となったのではあるまいか?
そう思うと、東日本一の大杉とされるご神木の写真のありがたみも増してくるではないか。というか、麻賀多神社を脳内想起する場合、あのご神木の存在を意識するのが最もゾクゾク来たりするし・・・(単なる個人の感想です)。
(2010年11月)
(2023年2月)