japan4からboston8へとアディダスはしご

前回、アディダスのjapan4でジョグったのに続きboston8とアディダスを続けて、なんとか脚の回転をまた思い起こさせようとスタートした昨夕。

着地の際のモチモチする感触、乗り込んでいる際にクッションに感じる厚み、離地の際にさほど弾けず足にまとわりつくイメージ・・・などから総合的に感じる歩幅が伸びていない感・・・を証明するデータをガーミンが素直に示してくれた（歩幅3センチ減）。

そのかわり脚は少しは回る感覚も受ける・・・とは言っても、データ上の平均ピッチは1アップ。たったの「1」。

それらが複合的に作用しておよそ10km。

japan4で5:09/kmだったのがboston8で5:15/km。まあいまの状況なら妥当なところかと思われる。

今回は備え付けのインソールのままだったから、親指を必要以上に使わせられるというか、スタート直後はとくに左足の第1指の裏面がヒリヒリしたほど。その不快感から逃げようと、思いっきり小趾球着地を心がけているうちになんとかやり過ごせた。

今年の9月19日に、同じ配合（boston8+インソールそのまま）で10.15kmを4:56/kmで走れていたので（キロ5を切っており敢えて「走」を使用）隔世の感。気温が下がっているのに全然動けなくなっていること。まっこと哀しいのぉ。

9月から10月の上旬にかけて、「脚の回転が身について、走力がちょっと上がってないかい？」とこっそり思ったのも今や昔・・・。

本日11.21km（5:15/km）
11月合計57.65km