龍体力学覚え書き

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二十歳前後の女生徒に値踏みされる夢

2021-06-29 23:54:01 | dream diary
地方の私立の小規模大学か短大で、アルバイトの講師をやっている夢をみた。

東京のどこぞの大学から、「鶴の一声」でその学校の一般教養?の講義を何コマかやらされている状況のようで、いざとなったら「東京」へ戻る事になっているとはいえ、数少ないポストを争う醜い争いには辟易しており、そうかといっていま現在の職場になんとか正式に潜り込もうなんてことも全然考えられず(勘弁してくれ・・・という感じ)。

要は「めんどくせぇ~」と思っているさなか、そのアルバイト先の学校の初代学長(=創業者)の何かの記念日に、学校サイドのスタッフとして駆り出される不運に見舞われた。休みなのに・・・。

創立記念日なのか、初代学長の命日だったのかは詳しくわからなかったが、その初代学長の盟友だった超高齢の人物が車でやってくるというので、足が悪いため密着徹底サポートをしろという指示を事務局から受けた。

何でそんなことを自分がやるねん?、おめーらがやれよクソがっ・・・と大いに疑問を感じながらも、仰々しい黒塗りのクルマの後部座席のドアを渋々開けると・・・、中から萬屋錦之介さんそっくりの人物が出てきた。

でもって自分を見て「おお、シンノスケさん!!!」と誰かと勘違いされた。

なんでも、創業者の子供だか孫だかと生き写しなのだそうで、「驚いた驚いた」を連発している。手をじっと離さず握られたまま。でもって夢の中のお約束な展開として、このまま東京には戻らずにここにいてくれないかね・・・と言い出す始末の「萬屋錦之介」のそっくりさん。

速攻で拒絶するわけにもいかず、「ありがたいお話ではありますが・・・」と語尾を濁し続けるしかなく、その翌日の講義からは、今までろくに出席したこともない創業者の妾腹系の孫か曾孫にあたる女生徒が最前列に陣取り出す・・・。

何のつもりだコイツは?と思っていると、いけしゃあしゃあと「値踏みに来た」そうで。

こちらはこちらで、「こんなので釣られるかよクソがっ」と、ますます意固地になっているうちに目が覚めた。

しかし夢の傾向としてはこれまでに全く無かった突拍子もない異質な類の内容なので、何か別人格の影響でもあるのではないか?と疑いたくなった。

思い当たるとすれば、今月半ばに関東地方のとある西部方面の神社参拝をして、そこで「御札」をいただいてきたのだが、その特殊な「御札」にはその神社で修行中の神様(見習い中)が1年間の任期でついてきてくださることになっている。

その「神様」の生前の想念なのか、その神様の前任地の家族に同様の事情でもあったのか、そのいずれかなのではないか?と想像しておくことにしたい。あまりに妙な内容過ぎた。

何がシンノスケさんだよ・・・という夢だった。その妾腹系の「値踏み娘」が、もしも好みのタイプだったらその後の展開は違っていたな、たぶん。

櫻坂46の渡邉理佐さんor日向坂46の渡邉美穂さんなら、即陥落は確実だったと思われる。

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