龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

脚回しに迷った時の処方箋(セルフメモ)

2021-06-27 23:37:05 | jogging
ジョギングコースには夕刻でも結構ひとがいっぱい。

人が多ければ、中には大げさにゼーハーする輩も出てくる。長澤まさみちゃんとか綾瀬はるかちゃんとか横山由依ちゃんとかのゼーハーなら別に気にはならんけれども、得体のしれない太めのおっさんのゼーハーなんて、好き好んで浴びたかない。太めってだけで、もろもろのリスクが香る・・・。

なるべくなら人と遭遇しないようにジョグりたいから、人通りの少なくなった裏道(およそ500M)の行きつ戻りつを中心にした。宅配会社の大型トラックから、小回りの効く軽トラに荷物を移し替える作業を横目に見ながら・・・。

湿度は高めだったものの、気温が23度前後で前日までと比べたら快適に感じたのも効いたか体が動いたイメージ。

とくに4km目あたりから調子が出てきて、そのままキロ5を切り続けるようにガーミンをチラチラチェックしながら10km。小雨が降り出したのを潮時として引き上げた。

ボストン3を履いて脚を回すように心がけたが、オデッセイリアクトを履いた一昨日のジョグのラストで脚を回す動きが実に捗った残像がそのまま染み付いていたかのごとく、普段よりも滑らかに脚を回せた感強し。

よせばいいのに、ラスト1kmは4:40/kmも上回って終了。帰宅後にデータをいろいろチェックしてみると、そんなに歩幅が広がらない傾向(ボストン3は)があったのに、ストライドを全然意識していないくせに脚を回すのをスムースにしようと心がけるだけで後半はストライドの数字もなぜかアップ。

動きがハマれば、こういうこと(ピッチとストライドの絶妙なバランスがもたらす?歩幅の伸び)も可能ということなのかな?

その動きが身についた後に、NIKEの厚底プレート入りを履いたらさぞや・・・。

というか、脚回しの動きがしっくり来なくなったケースでは、一度オデッセイリアクトを履いて沈むクッションに戸惑ったのちにフォームを変えて脚を回してみる。その次のジョグでこのボストン3やジャパン4を履いてみると、脚の回転意識が蘇るかもしれんとセルフメモしておきたい。

本日10.11km(4:59/km)
6月合計121.62km

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