足の浮腫を警戒し0.5cm大きいシューズを履く

アレルギーモードが始まりつつある気配を、足のサイズ感で微妙に感じる。

昨秋の気温が全体的に高かったはずなので、それに伴い房総半島や伊豆半島の温暖な地域に生えている杉の木は、気の早いことにもう「お漏らし」し始めていたりするかもしれない。

高頻度くしゃみや鼻水垂れ流しはまだまだ先でも、花粉症の先取りで体内は早くも炎症モードへと移行しつつある覚悟をせねば・・・。

そんな決意表明に、2足持っているうちで0.5cm大きいadidasのboston8を履いてジョグスタート。

汗の出方も活発で浮腫んでいない時期なら少し緩い感覚があるのだがそれをあまり感じない。やはりもう前駆症状が始まっている・・・と言っても差し支えないな。アレルギー誘発物質を含んだ食品の摂取も控えていかないと・・・。

今年に入ってからadidasのboston10、boston3と履いて、今回のboston8。今年のメジャーリーグのレッドソックス優勝を祈願しているというわけではないけれども、履き心地が違ってやはり面白い。

今回は妙にオーバープロネーションを強く感じて、とくに左足の内側の一部がヒリヒリし続けているのが帰宅後ずっと気にはなっていた。でもって患部に指先で触れてみると、しっかり親指の付け根の内側に小さなウオノメっぽい塊ができてるし・・・。

小指球着地を意識していたものの、それを上回る倒れ込みを着地時に行ってしまっていたようだ。これまでよりもやや大きめシューズを履いたことで、足が靴の中でブレ続けた・・・とも言えるかもしれぬが。真相はどちらだろう？

こんなところにも本格的なウオノメをこしらえたくはないから、明日からはオーバープロネーション対策の施されたシューズを履きますかね。それをものともせず倒れ込みしかねんけれども・・・。

本日11.39km（5:22/km）
1月合計 41.3km