龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

いつまでもあると思うなNIKEのプレートの効能

2022-01-14 12:55:36 | jogging
そこそこ風はあるという認識で朝ジョグに出かけたが、海沿いのコースで西に向かうともろに強烈な向かい風(強風というよりも、瞬間的には突風も)を持続的にくらった。

普段ならわざわざ吹きさらしに逆らうのもアホやとすぐ引き返すのに、今日に限ってズームフライフライニットを履いていたものだから(去年の9月以来の登板)、手持ちでは最上級の機能の靴を履いてるんだし「頑張ってみようじゃないの!」と柄にもなく徹底的に前傾して強風に逆らってみた。

それまでも向かい風を受けていて5:10/km前後が続いていたのが、海沿いの向かい風の部分のラップが一気に5:33/kmまで低下。それなら折り返したら凄いラップが出るのでは?と内心かなり期待したものの、追い風を背中に受けて少しでも滞空時間を長くしようと間延びしたのが良くなかったか4:53/kmにとどまった。えらく不満。

01 5:12
02 5:12
03 5:16
04 5:33(超向かい風)
05 4:53(超追い風)

06 4:59
07 5:02
08 5:00
09 5:02
10 5:02

11 4:59

それにあまり風を受けない場所を走っていても、あのNIKEのプレートによるグイーンという感触をたいして受けなくて、単に厚い前足部による前へのカックン感覚のみ。そのカックンとともに、グイーンと前へ踏み込めるZFFKらしさを全然愉しめなかった。

後半はキロ5前後で巡航しているので、しっかりNIKEの厚底の恩恵は受けてはいる。しかしズームフライフライニットを履いていれば、いざとなればサクッと4:50/kmとか4:40/km近くまで頑張れば上げられたのが、そこまでの感覚は得られず。

向かい風によってフォームがバラバラに乱された可能性も5%くらいはありそうだが、いわゆるプレートの寿命が来た・・・ということなのだと思われる。風のない普通の状況下でもう一度プレートの感触の有無を確かめてみたいけれども・・・。

本日11.08km(5:06/km)
1月合計62.52km

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