龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ふくらはぎのツボ(飛陽)がその存在を主張した件

2022-01-20 23:58:33 | jogging
アディダスの古いシューズ(boston3)で自分にしてはまあまあ上手くいった後での抜けを活かすやり方。それが他のシューズでも同様にやれるかどうか・・・。

クッションの感覚や踵から爪先への「高低差」など、いろいろな条件が異なってくるので、そう簡単にはいかないと思いながらも、さっそく今日試してみたのはアシックスのdynaflyte4。

ソールはboston3に比べるとちょっと厚めで、しかも着地の際の感覚は硬め。抑えようと思っても音が鳴る。

一昨日と同じように後で抜こうとしたら、やはり微妙にソールが厚いのが邪魔するとみえて、軽くスパッと抜けてくれない。アキレス腱の機能を活かすためにも・・・と無理して続けているうちに、左脚のふくらはぎの外側やや後方の局所的な場所がピキッと来た。ツボってあるっぽい。

帰宅後に調べてみると、東洋医学のツボでいうと「飛陽」のあたり。なんとなく日本海軍の航空母艦のようなネーミングと思ったり。

まあジョグ中は再び違和感が出ることはなかったものの、「シューズの構造」に逆らってのこだわり過ぎは得策ではないと判断し、「実験」は5kmで終了(5:03/km)。

再始動後は前下方で脚を回してみたら、こっちは逆に捗る捗る。シューズの構造と機能によほど合うらしく?、ペースが意外に上がって速攻で疲れてしまったので、なんとか我慢して到達した3kmでガーミン止めた(4:52/km)。

5km+3kmで終了では、大寒の極寒の中わざわざ着替えて出てきたのにもったいない。歩いていたらすぐ寒くなるため5:30/km前後を維持して帰宅した。最初から速めだったため、ダウンジョグ気味に約2km。

離地重視モード:5.24km(5:03/km)
脚の回転重視モード:3.08km(4:52/km)
ダウンジョグ:2.06km(5:30/km)
本日合計10.38km
1月合計84.06km

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