龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

アキレス腱の収縮?を利用した走り方(後編)

2022-01-19 12:37:21 | jogging
前下方で脚を回すフォームだとやはり気持よく走れるアディダスのboston3やjapan4なのだが(1世代後のboston8だと、もう微妙に感触が変わる。シューズの前がモチモチっとしてくる)、後ろでスッと抜くことにも向いているようで、脚の回転にもちょっと繋がってピッチもキロあたり2〜3増えているでしょこれ・・・と思いつつ10kmジョグ。

入りは5:20/kmをオーバーしたものの、2km目でほぼ挽回の4:40/kmを記録してガーミンは帳尻を合わせた模様。嘘やろ?、速すぎだがね・・・と誤計測を疑いつつも、その後はほぼキロ5をわずかに切るペースを維持できての10km。

こりゃ帰宅してガーミンのデータをチェックするのが楽しみだ・・・と思いながら「保存」のスイッチを押すと、暗黒画面に白い三角形がぼや〜っと表示されたままに。

よりによってここでエラーかいな。あろうことか最悪なタイミングである。ここ半年、ずっと(ガーミンは)調子良かったのに。

boston3でこんなにイイ塩梅でジョグれたのは、メモを見返していくと去年の5月6月以来。

とくに秋にすっ転んで右膝を擦り剥いて以降、ケチが付きまくったというか炎症モードからなかなか抜けられず、キレが無いのをず〜っと感じ続けていたが、ようやく少しはマシなトレンドに入ってきているのもあるのだろうが(単に気温が下がったからという噂も・・・)。

ただもうじき花粉が襲来する。でもって4月半ばまでは炎症どっぷりとなる。その影響から完全に脱するのはさらに2週間か3週間。嗚呼憂鬱。哀しいことよ・・・。

今回のデータの保存には失敗したものの、キリの良い数字を見計らってストップしていたので保存前の距離表示を覚えていたのはせめてもの救い。トータルのペースも。

DVDに焼いてあった2019年の「ランスマ」の藤原新さんのアドバイスに話を戻すと、離地に際しての後での抜けを使いアキレス腱の収縮の効能を走りに活かすやり方は、厚底だとスパッとは抜きづらいしいろいろ工夫が必要になりそう。同じ10kmをプレート入りのアディゼロPROでジョグってどなるか、そのうち実験だな。

それ以前に、boston3の上位モデルjapan4でも。

本編10.16km(4:58/km)+追加1kmダウンジョグ。
合計11.16km
1月合計73.68km

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