龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

競馬の3日間開催のあとはアウトレット偵察

2022-01-11 23:57:51 | days
8日から10日の競馬の3日間開催はなるべく競馬に集中し、隙間時間にも一切ジョグせず。

3日連続競馬の三日目の夜ともなると(つまり昨夜)、さくっとジョグってくるほどのパワーは残っていなかった。昨日の競馬はそこそこ対応できたため、鬱だったわけではなく、単に精神疲労。

5日の金杯デー含めて、一年の最初の競馬にとことん向き合った。ということで。


そのかわりといっては何だが、今日は海浜幕張における所用のついでにアウトレットの偵察をしてきた。

まずお約束のナイキに入ってみると、ペガサス36が8000円。色によってエピックリアクトフライニット2が8000円から10000円で陳列中であった。とくにエピックリアクト2の方は、どこからこんなに在庫が湧いて出たのか?というくらいに大量にあった。いままでどこに隠していたのかと・・・。

もちろんペガサス37も出ていたが、どうせ買うなら36かしら?・・・と感じつつも、値段の設定が強気すぎて全然そそられぬ。

ただメンズではプレート入りは殆ど見かけず(ウイメンズにはあったが)、ナイキに関しては「時期」じゃなかったみたい。

入ろうとしたらお客さんのおじさん2人が入り口に陣取っていて、こりゃ入るなってことか?・・・と思えたアシックスはスルーして、奥のアディダスの方へと向かうと、全品40%とは書いていなかったものの、モノによっては4割引きという具合。

ランニングシューズのコーナーには、ジャパン6とボストン10が早くもラインアップしていて(タクミなんちゃらもあった)、これがこのタイミングで4割引きなら!・・・と思ったものの、割引対象外でございました。アウトレットなのにこの値段ならアマゾンの方が安いじゃん・・・と心の中でブツブツ・・・。

ただ、ジャパン6、ボストン10と、一足持っているアディゼロPRO(これは4割引だったかな?、よく値段見なかったが)を履き比べてみると、ボストン10が安くなったら一足買うぞという決意が完全に固まった。

ソールはたしかに厚ぼったいけれども、足底からの衝撃保護作用がどうなっているか、その感触の中にアディダスのプレートがどう作用し、アディゼロPROからどうプレートの効き具合が変化しているか、大いに好奇心湧くゆえに、実際にジョグって確かめてみたくなる。

ワイドでなくともボストン10の方は幅に多少ゆとりがあったものの、ジャパン6は同じサイズでもよりほっそりだったし、感触もファースト・インプレッションであまりそそっては来ず。よってboston10の方を、脳内の「そのうち買おうリスト」にしっかり入れた。

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