朝と午後で15km

昨日は天候が悪く、ほぼ一日つぶれたため走らず。

今朝はウォームアップ3kmのあと、気温が上がってきつつあったがなんとか7.05km追加して朝RUN10.05km。

走り終えた後に虚脱感がなく、むしろ心地良い感覚。まさにコレ。これがあるからこそ柄にもなく軽く走っているのである。

午後は馬券を買いに5km少々さらに追加。3時前後のまだ暑いさなかのジョグながら、行程の半分は陽の傾きで日陰が出来るコースをチョイス。だからこそ走っていられる。もしも全行程西日を浴び続けなければならないなら、家でPATで馬券を買うべきだと自分でも思う。熱中症のリスクを考えたら。

そんな午後のジョグのあとも、まだ走り終えたあとの心地よさあり。

一昨日までと状態が全然違うのは、昨日一日の完全休養の効果だろうか？

本日15.05km。7月合計86km。

中央競馬の重賞予想はもうよそう

ヘミシンクのCD「内なるガイドにつながる」を2度繰り返して聴いたあと、うまい具合に「対話」がなされていたらしい痕跡に気が付いた。

競馬の予想をブログに書くのはもう止めるべき！と、強烈に思い込んでいたのだ。

たしかに6月になってから一日に2重賞あっても、ひとつは敢えて省略するケースも出てきていた。以前はJRAの重賞は全部書いていたのに・・・である。

誰に頼まれているわけでもなし。自分なりの競馬の予想法をこしらえていきたい！・・・という気持ちでもう10年以上前からいろいろなブログで重賞の予想をメモ書きするようになり、最近は競馬新聞もスポーツ新聞も買う必要もないし（JRAサイトの充実の恩恵があるとはいえ）、自分なりのスタンスは出来た。当たるかどうかはともかく、もう競馬本を新しく読もうなんてほぼ思わないし、競馬記者の予想はもちろん、他の人の予想の印も気にはならない。

考えてみれば、かつては面白い競馬ブログの書き手がそれなりに多くいた気がするが、近頃はフェイドアウトしてしまっているケースも目立つ。みな「書くと来ない病」を警戒し、地下に潜ったのだろう。きっとそうに決まっている。

というわけで、ブログは継続していくけれども、競馬の予想は先週のラジオNIKKEI賞の「◎▲☆」の的中でもってラストにしたい。今後また気が変わったら予想の印をメモ書きし始める時も来るかもしれないが・・・。