夕べは、保存してある「競馬最強の法則」のバックナンバーや、もう10年以上前に出版された競馬本など複数冊に目を通していた。
なんとなく手にとって、パラパラめくっているうちに、出走表の数字の数え方についての記述のところで手が止まる。当然、「競馬番組表」的な発想で書かれた本であったが、そういう数え方もあったのか・・・と目から鱗・・・というか、そこまで徹底すべきなのか・・・と、あらためてうならされる。
重箱の隅をつつきすぎ?・・・の懸念もあるけれども。
既に読んでいる本なのに、最初に読んだ時には殊更気にすることなくスルーしていて、時期が来てこうやって気がつくこともある。だからさっさと読んだ本は捨ててしまえ・・・という気分にはならないのである。
そして今朝。
とある重賞の戦歴を分析する上で、ヒントとなりそうなレースに関する着想を得た。
無意識からの作用。或いはもっとシンプルに、ガイドからのメッセージなのかもしれぬ。
さっそく今夜チェックしてみる必要が出てきた。善は急げなのであるからして。
考えてみると、去年「競馬裁判」という競馬本を買って以来、是非とも買いたいという競馬本に出会えていない。
まともな新刊が出ているのかどうかろくにチェックもしていないが、やはり出版不況下。当然競馬本の出版も下火になっているはず・・・。
であったとしても、つい飛びつきたくなるように刺激的な競馬本が出ないものか・・・。
なんとなく手にとって、パラパラめくっているうちに、出走表の数字の数え方についての記述のところで手が止まる。当然、「競馬番組表」的な発想で書かれた本であったが、そういう数え方もあったのか・・・と目から鱗・・・というか、そこまで徹底すべきなのか・・・と、あらためてうならされる。
重箱の隅をつつきすぎ?・・・の懸念もあるけれども。
既に読んでいる本なのに、最初に読んだ時には殊更気にすることなくスルーしていて、時期が来てこうやって気がつくこともある。だからさっさと読んだ本は捨ててしまえ・・・という気分にはならないのである。
そして今朝。
とある重賞の戦歴を分析する上で、ヒントとなりそうなレースに関する着想を得た。
無意識からの作用。或いはもっとシンプルに、ガイドからのメッセージなのかもしれぬ。
さっそく今夜チェックしてみる必要が出てきた。善は急げなのであるからして。
考えてみると、去年「競馬裁判」という競馬本を買って以来、是非とも買いたいという競馬本に出会えていない。
まともな新刊が出ているのかどうかろくにチェックもしていないが、やはり出版不況下。当然競馬本の出版も下火になっているはず・・・。
であったとしても、つい飛びつきたくなるように刺激的な競馬本が出ないものか・・・。