バレー部の集団かバスケ部の集団か？

１０日、１１日と二日間走ることは止めて、脚の休養にあてた。

一昨日は、膝だけでなく右の足首の外側にも変な違和感が出続けるようになったため。

今朝は通常のウォームアップ時は膝も足首もほぼ問題なく走れたが、そこは用心してペースを抑え気味にしていたから・・・ともいえた。

問題は、タイムを測り始めてからのこと。これまたゆっくり走っていたけれど、徐々に右膝の正面に違和感が出始める。

来たか・・・。来てしまったか・・・。

３日前ほどの状態ではないけれど、今日も合計１０キロに届かずやめておいた。残念。

本日9.2km（２月合計 82.1km）。


6.28km
35:14
5:37/km
491cal


01 5:44
02 5:40
03 5:42
04 5:33
05 5:29
06 5:19


今日はコース上にジャージ上下姿の女子高生の運動部集団がいて、その連中の４番手くらいのスピードを保てた。ベスト３のコ達は、さすがに一生懸命で速かった。競ろうと思えばもちろんついていけたけれども・・・（こっちは人とスピードを競わないので）。

どこのパラレルワールドでスポーツ紙記者をしてるのか？

競馬やサッカーの取材をする記者もどき？になっている夢をみた。

マスコミ業界に幻想を懐けていた時期ならばさぞや面白い夢だったかもしれないが、今や何の興味も無い業界ゆえ、ふーんこんな夢をみてるのか・・・という程度の感慨しかない。スポーツニュースも積極的に観ることもなく、スポーツ新聞もまず買わないし、競馬用のトースポや日刊ゲンダイでさえ１年に１度か２度買うことがあるかどうかなのだから・・・。


ある日の朝。まさに美浦のトレセンにでも取材に行っているようで、調教の様子を他の記者連中ともどもとチェックしている。そこに、胴元とおぼしきメンツから印刷物が配布された。

その調教のある週末に長距離の重賞が組まれているらしく、そこで使用される１着候補の馬番が３ヶ所くらい変な印が付いて暗示されていた。こうしてマスコミの現場も調教している様子（夢の世界の競馬の胴元さんは）。ひ・さ・ん・な！こった。

記事のアウトラインもそのレジュメ内でだいたい指示されていて、こりゃ楽だな・・・という塩梅だった。


そして午後は、千葉県内の３番目のプロチームを取材。日立と古河と、それに続くプロチームが夢の世界では誕生しているらしい。しかも１部にいて、降格圏に落ちない程度に頑張っていた。

２トップは上背があり身体能力が高く、スピードのあるサイドアタッカーからのセンタリングをヘッドでドカドカとゴールに叩きこみ、こぼれ球はトップ下の２シャドウが俊足を活かして拾いなお且つゴールへと結びつける（このふたりが、初期の守備も担うそれこそダイナモ）。

そのかわりワンボランチとスリーバックなので失点も多い・・・みたいなチーム。だがハマった時の攻めのダイナミックさが魅力で、そこそこ人気のあるチームになっている模様。

その日は、サイドからの入念なセンタリングの練習をたまたま取材できて、身長があるのに足下も巧く、それでいてピンポイントで合わせるセンスにあふれたツインタワーＦＷの動きに、取材していることを忘れて惚れ惚れしている状況。

こういうサッカーチームなら現実に応援したい気分になるなぁ・・・などと夢をみつつ考えていたが、まあJリーグはきっとどんぐりの運動会？

よく知らないが、もう興味は全く持てぬ。