酢胡椒付けて自作餃子を食す

先日の「孤独のグルメ」をたまたまみていたら、亀戸の中華屋さんの「純レバ丼」を取り上げていた。

それも美味しそうではあったが、やはり中華屋さんならタンメン食いたい。

今回の主題はその中華屋さんのことではなく、ドラマの導入部分でのこと。

餃子を食べる時に普通の酢醤油ではなくて、お酢と胡椒にラー油を加えたものに付けることを提案？していた。

いつも小皿に醤油を少々注ぎ、お酢をドボドボと加えたもので食べるから、お酢の強いのは大歓迎。

ものは試し。無難に「味の素」か「餃子の王将」の冷凍食品を買うべきなのかもしれないが、今日はそんな気分は一切無し。

餃子の皮を買い、黒豚ひき肉とキャベツとネギと生姜をコネコネ。自作した。

で、件の酢胡椒を作る段で、ラー油が冷蔵庫に入っていないのに気づいたが、まあ気にしない。酢と胡椒のみでも充分美味しいので。

さっぱり感が強く、食も進む。

それに、醤油に入っている塩分を、わずかながらも摂らずに済む。減塩バンザイ。

たかがスポーツウォッチひとつで・・・

腕時計でタイムを意識しながら走ってみる。

すると、いつものダラダラした走りから嫌でも少しペースが上がってしまい、汗の出がいつも以上のものとなった。

まだまだ余力を残しつつ、1キロ5分を切るか切らないかのペースを維持して7キロほど。トイレに行きたくなってしまったのでそれで切り上げたが、たかが時計ひとつでこうも状況が変わるのか・・・。

もちろん、スロージョギングに徹する日と、今日のようにペースを維持して少々頑張ってみたりする日を織り交ぜて、メリハリを作っていくのも乙ではなかろうか？

今日走った距離は、一昨日のステイヤーズステークスで馬が中山競馬場を走った距離のほぼ2倍かいな・・・。