ジョギングアプリ「RunKeeper」を使ってみる

ガラケー派もついに妥協？する日が来た。そういうわけで、スマートフォンをついに購入。

SIMフリーの台湾製をチョイスして、様子見をすることにしたのである。どれほど使えるものか？・・・と。もちろんメインはまだまだ携帯電話に決まっておるが。

設定なども適当にやっつけて、主目的のジョギングアプリ・RunKeeperを落として、さっそくジョギングしてみた。

今日はなんとしても1時間半走り続けることに決めて、あとはどのくらいの距離を稼げるのかをチェックしたかった。

メリハリを一切考えず、ゆるーく自分なりの楽なペースで走り続けていたこともあり、走り終えたドラッグストア前でストップさせると、

走行時間1時間34分
距離14キロ半ば
1キロ平均6分50秒余

といったところであった。

遅っ。もう少し距離も稼げているか？・・・と希望的観測も持っていたのに、現実はこんなところなのだった。

それでも今日は1時間半走り続けるというミッションは達成。ドラッグストアでノンアルコールビールを買い、店を出てプシュっとやり、信号待ちの間に飲み干した。

でら旨。

それでスマートフォンに関しては、自宅にいるときはGPSの掴みが良くなく、自宅をピンポイントで指し示せなかったのに、走っている時とゴールまではほぼ上手くトレースできていた。

こんなものなのだろうか？

「病気にならない人は知っている」

「病気にならない人は知っている」（ケヴィン・トルドー著）を読了。

自然療法推奨の著者。病気の原因を、体内毒素、栄養不足、電磁波、精神的ストレスの４つだと述べている。

このうち、体内毒素という部分が、自分にとっての今後の課題となりそうな気がして、健康原理主義みたいなこの本に目を通した。

体内毒素の排出に、蒸留水の多飲を推奨してもいる。株式上場企業のこしらえた食い物を避けることまで・・・。

このところコーヒーやカフェオレを飲む頻度が増えているのを自分でも気にしており、これをきっかけに減らそうと意識付けしてみたい。この際、ミネラルウォーターでもよかろう。水道水よりは・・・。

いまのご時世、巨大ファストフード屋が大赤字出しているのも、大きな潮流の流れの中では必然なのかもしれない。


（追記）

そうだった。この本の中で、りんご酢も推奨していたな。以前はよく摂っていたものの、最近は普通の穀物酢が多かった。

軽い飲みくちのりんご酢なら、ドリンクにもいけるわけで・・・。

嗚呼愛知杯・・・

今週末の重賞は、GIの朝日杯と新設のターコイズステークスと、中京の愛知杯・・・と思って登録馬のリストを見ようとJRAのサイトを覗くと、中京競馬場のメインレースの予定に重賞レースが存在していなかった。

？？？

調べてみたら、ほぼ1か月後。中京競馬の1月開催の初日に愛知杯が移設されることになっていて、年内はなくなっていた模様。

考えてみれば、牝馬戦のターコイズステークスが重賞化したことで、もろかぶりになる同じく牝馬戦の愛知杯は移されて当然と言えば当然。しかし金鯱賞、チャンピオンズカップと来て、中京の締めは愛知杯・・・と心の準備をしてきただけに、えらく拍子抜けした。

夏の7月開催終了時点では、PAT内の中京競馬開催レースの収支はマイナスだったが、金鯱賞のミトラとチャンピオンズカップのサンビスタのおかげで、なんとかプラ転していた。

当初の予定では、愛知杯はマイナスにならない程度に買うつもりだったけれど、その心配はもうなくなった。今年の中京開催レースはこれにてプラスで終了である（もう今週末の中京のレースは買わない）。

ローカル場は、福島競馬場に続いて2カ所目のプラスとなる。（函館＆札幌の北海道シリーズの回収率が酷かったから、喜んでもいられないものの）