元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.242  「岩手県の旅(その9)」のお話。

2013年09月27日 | 日記

「岩手県の旅(その9)」のお話。     これまでの試合経過。

           1回戦は大分県代表の「シルバー大分」       ≪8対1≫  岩手県奥州市 「胆沢野球場」

           2回戦は愛知県代表の「岡崎レッドスターズ」  ≪3対1≫  岩手県花巻市 「花巻球場」

           3回戦は京都府代表の「京都シニアスターズ」  ≪2対0≫  岩手県北上市 「岩崎野球場」

「新潟エージレス野球クラブ」は、2回戦と3回戦、いずれも接戦をものにし、いよいよ4回戦を迎えた。午後1時30分から「ベスト4」進出をかけた大事な試合に臨むことになった。対戦相手は昨年の全国大会の「準優勝チーム」であり、シードチームの東京都代表で、速くて重い球を投げ込んでくる右腕投手を擁する「千代田ドリーム」。

「新潟エージレス野球クラブ」は初回に先頭打者がレフトオーバーの3塁打を放った。続く2番打者のレフト前ヒットなどで「2点」を先取した。その後、6回まで息詰まる投手戦が続いた。最終回、相手チームは3本の連続ヒットで「1点」を返した。なおも1塁ランナーがこの3本目のライト前ヒットで一挙に3塁を狙ったが、この走者を3塁ベース前でアウトにしたプレーがこの試合の勝敗を分けた。

最終回を「1点」に抑え、4回戦は結局、≪2対1≫で勝利し、辛くも準決勝に進むことができた。「好走塁」と「暴走」は紙一重と言われているが、相手の走塁ミスに助けられた試合でもあった。          


「岩手県の旅(その9)」        岩手県北上市和賀町にある「岩崎野球場」の正面玄関前に建てられていた「鬼剣舞」の像。 

 

「岩手県の旅(その9)」  

 

「岩手県の旅(その9)」     「岩崎野球場」の正面玄関周辺に咲いていた草花。 

 

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」     「岩崎野球場」の正面玄関周辺に咲いていた「ハマナス」の花。

「岩手県の旅(その9)」     「岩崎野球場」の正面玄関周辺に咲いていた「月見草」の花。 

 

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」

「岩手県の旅(その9)」