元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.227  「古希野球大会」のお話。

2013年09月12日 | 日記

「古希野球大会」のお話。   私は「第23回全日本古希軟式野球大会」の会場整備員として、新潟県長岡市にある越路野球場で≪ベスト16≫と≪準々決勝≫の試合のお手伝いをさせていただいた。全国から65チームが集まったため、≪ベスト16≫に勝ち残るには少なくとも「2試合」勝たなければならない。さすがに「2試合」勝利してきただけのチームである。制球力のあるピッチャーがいるし、野手の動きもよく、肩も強く、足も速い。

私が所属している「新潟エージレス野球クラブ」の古希チームもこの大会に参加したが、1回戦でプロ野球の「楽天イーグルス」と同じユニフォームを着ていた宮城県代表の「宮城イーグルス」に≪11対2≫で敗れてしまった。このグランドで行われた≪ベスト16≫の試合は、その「宮城イーグルス」と北海道代表の「札幌スターズ」との試合。それに広島県代表の「広島海老古希クラブ」と東京都代表の「朋友倶楽部」の2試合と≪準々決勝≫が行われた。

選手の体格も立派で、普段から鍛えている身体の線がユニフォーム越しに見ることができる。近くで見ても、とても70歳以上の選手には見えない。しかし、試合開始時、帽子をとり挨拶をするとき、白髪や髪の毛の状態で年齢が隠せない選手も見られた。試合結果は≪11対3≫で「札幌スターズ」が「宮城イーグルス」を破り、≪5対1≫で試合巧者の「広島海老古希クラブ」が「朋友倶楽部」に勝利した。

続いて行われた≪準々決勝≫では、打線好調の「広島海老古希クラブ」が「札幌スターズ」を≪11対1≫で破り、翌日開催される≪準決勝≫に進んだ。スタミナのある70歳以上の選手の元気溌剌とした動きに感心させられた一日であった。


「第23回全日本古希軟式野球大会」のプログラムの表紙。

「古希野球大会」        試合前の準備運動はどのチームも念入りに行っていた。

「古希野球大会」

「古希野球大会」    ≪5対1≫で試合巧者の「広島海老古希クラブ」が「朋友倶楽部」に勝利した。

「古希野球大会」        帽子をとり挨拶をするとき、白髪や髪の毛の状態で年齢が隠せない選手も見られた。

さすがに「2試合」勝利してきただけのチームである。いいピッチャーがいる。選手の動きもよく、足も速い。

「古希野球大会」

「古希野球大会」

「古希野球大会」

「古希野球大会」

「古希野球大会」


「古希野球大会」


「古希野球大会」     雨の心配もなく、青空が顔を出してきた。


「古希野球大会」


「古希野球大会」       この日、大会役員に配られた「お弁当」。


「古希野球大会」         試合終了後、エールの交換が行われた。


「古希野球大会」        試合終了後、エールの交換が行われた。


「古希野球大会」


「古希野球大会」


「古希野球大会」        試合結果は≪11対3≫で「札幌スターズ」が「宮城イーグルス」を破った。


「古希野球大会」


「古希野球大会」


「古希野球大会」

「古希野球大会」

「古希野球大会」

「古希野球大会」         試合終了後、エールの交換が行われた。

≪準々決勝≫では、打線好調の「広島海老古希クラブ」が「札幌スターズ」を≪11対1≫で破り、≪準決勝≫に進んだ。

「古希野球大会」

「古希野球大会」

「古希野球大会」    準決勝進出を決めた昨年度優勝チームの「品川トータス野球クラブ」の選手が偵察に来ていた。


≪準々決勝≫では、打線好調の「広島海老古希クラブ」が「札幌スターズ」を≪11対1≫で破り≪準決勝≫に進んだ。


「古希野球大会」       試合終了後、エールの交換が行われた。


試合結果