元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.235  「岩手県の旅(その3)」のお話。

2013年09月20日 | 日記

「岩手県の旅(その3)」のお話。         この日から「全日本還暦軟式野球選手権大会」の1回戦が始まった。64チームが参加しているため、今日だけで「8か所」の野球場で「32試合」が行われる。私の所属している「新潟エージレス野球クラブ」は午後3時に試合が開始された。習慣というものは恐ろしいもので、早朝5時過ぎに目を覚ますと北上駅前にあるホテルを1人で抜け出し、散歩を開始した。

私は商店街や住宅地を回る約1時間のコースを楽しんだ。人口が約9万4000人の北上市であるが、この時間帯で北上駅前周辺を散歩しているは数人いるだけで、駅前商店街は閑散としていた。駅前の歩道上にある「花壇」や「植木鉢」に目をやると、赤、白、黄色などいろいろな花が目についた。

また、北上駅の駅前広場には「笛と女」の像や、若山牧水の代表作である有名な句「幾山川 越え去りゆかば寂しさの はかなむ国ぞ けふも旅ゆく」という≪歌碑≫が建てられていた。私も足を止めてこの像や≪歌碑≫をゆっくりと眺めた。

朝から雨が降り続いていてグランドコンディションが心配ではあるが、岩手県奥州市にある「胆沢野球場」でいよいよ「新潟エージレス野球クラブ」の公式戦(初戦)が行われる。


「岩手県の旅(その3)」         JR北上駅(正面右側)と私達が宿泊した「ホテル メッツ」(正面左側)の建物

「岩手県の旅(その3)」       駅前の歩道上にある花壇や植木鉢に目をやると、いろいろな花が目についた。

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」


人口が約9万4000人の北上市であるが、この時間帯で北上駅前周辺を散歩しているは数人いるだけであった。

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」

「岩手県の旅(その3)」      一回戦が行われる岩手県奥州市にある「胆沢野球場」。