「岩手県の旅(その9)」のお話。 これまでの試合経過。
1回戦は大分県代表の「シルバー大分」 ≪8対1≫ 岩手県奥州市 「胆沢野球場」
2回戦は愛知県代表の「岡崎レッドスターズ」 ≪3対1≫ 岩手県花巻市 「花巻球場」
3回戦は京都府代表の「京都シニアスターズ」 ≪2対0≫ 岩手県北上市 「岩崎野球場」
「新潟エージレス野球クラブ」は、2回戦と3回戦、いずれも接戦をものにし、いよいよ4回戦を迎えた。午後1時30分から「ベスト4」進出をかけた大事な試合に臨むことになった。対戦相手は昨年の全国大会の「準優勝チーム」であり、シードチームの東京都代表で、速くて重い球を投げ込んでくる右腕投手を擁する「千代田ドリーム」。
「新潟エージレス野球クラブ」は初回に先頭打者がレフトオーバーの3塁打を放った。続く2番打者のレフト前ヒットなどで「2点」を先取した。その後、6回まで息詰まる投手戦が続いた。最終回、相手チームは3本の連続ヒットで「1点」を返した。なおも1塁ランナーがこの3本目のライト前ヒットで一挙に3塁を狙ったが、この走者を3塁ベース前でアウトにしたプレーがこの試合の勝敗を分けた。
最終回を「1点」に抑え、4回戦は結局、≪2対1≫で勝利し、辛くも準決勝に進むことができた。「好走塁」と「暴走」は紙一重と言われているが、相手の走塁ミスに助けられた試合でもあった。
「岩手県の旅(その9)」 岩手県北上市和賀町にある「岩崎野球場」の正面玄関前に建てられていた「鬼剣舞」の像。
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」 「岩崎野球場」の正面玄関周辺に咲いていた草花。
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」 「岩崎野球場」の正面玄関周辺に咲いていた「ハマナス」の花。
「岩手県の旅(その9)」 「岩崎野球場」の正面玄関周辺に咲いていた「月見草」の花。
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
「岩手県の旅(その9)」
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「岩手県の旅(その9)」
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