元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.331  「身近な宇宙」のお話。

2013年12月25日 | 日記

「身近な宇宙」のお話。   先日、新潟市中央区のNEXT21の1階フロアで「宇宙を身近に感じてもらおう」というイベントが開催された。主催は新潟市中心商店街協同組合で、東京にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力を得て宇宙服やロケットの模型などが展示されていた。私が訪れた時も多くの家族連れなどがロケットと一緒に写真を撮ったりしてイベントを楽しんでいた。

中には宇宙服の顔の部分に子供が顔を入れ、記念写真を撮っていた微笑ましい親子連れの姿も見られた。展示されていたアメリカ製とロシア製の宇宙服は私が想像していたよりも大きく、特にアメリカの宇宙服は身長が2mほどあった。また、宇宙食などが味わえるカフェも併設されていた。宇宙食のカレーライスを注文し、美味しそうに食べている人も見られた。

因みに、カレーライスは一杯≪700円≫で販売されていた。隣のコーナーでは宇宙ビジネスに関心を持ってもらおうと、ロケット製作技術を応用した製品が展示されていた。展示品の中には、速乾性に優れ、汗の臭いを消す消臭機能のある「Yシャツ」や「肌着」などが商品化されているものもあった。私達の身近なところに宇宙技術が使われていることに感心させられたイベントであった。


「身近な宇宙」   「宇宙を身近に感じてもらおう」というイベントが開催された。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力を得て宇宙服やロケットの模型などが展示されていた。

「身近な宇宙」  宇宙服の顔の部分に子供が顔を入れ、記念写真を撮っていた微笑ましい親子連れの姿も見られた。

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」      アメリカ製の宇宙服。

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」       ロシア製の宇宙服。

「身近な宇宙」        ロシア製の宇宙服。

「身近な宇宙」   「スペースカレー」として≪700円≫で販売されていた。

「身近な宇宙」     宇宙食のカレーライスを食べている人と、チケットを買い求める人々。

「身近な宇宙」        カレーやワカメのスープ、ジュースなど宇宙食の数々。

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」       月の表面を観察している人々。

「身近な宇宙」         宇宙ステーションの模型。

速乾性に優れ、汗の臭いを消す消臭機能のある「Yシャツ」や「肌着」などが展示されていた。

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」

「身近な宇宙」




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