「還暦野球大会(その1)」のお話。 いよいよ今シーズン最初の公式戦が始まった。今回、私の所属している「新潟エージレス野球クラブ」が参加した野球大会の正式な名称は「第5回中部日本還暦軟式野球大会」。この日、1台のバスに乗ってまとまって出発するため、午前9時前に新潟市の小針球場に選手、監督、役員20名が集まった。
「新潟エージレス野球クラブ」の古希チームの選手の皆さんからも、わざわざ小針球場まで我々還暦チームの激励に駆けつけていただいた。先輩から激励の言葉を受けて私達はバスに乗り込んだ。新潟市から石川県小松市まで約350kmの長い高速道路の旅が始まった。途中、高速道路のサービスエリアに何回か休憩をとりながら午後、会場に到着した。
「開会式」会場には静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、福井県、石川県、富山県、長野県、新潟県の「9県」から「24チーム」の精鋭が集まっていた。「開会式」は残念ながら雨のため、小松市の末広運動公園「弁慶スタジアム」を使うことができず、隣りの体育館で「24チーム」、約500人の選手が集まって盛大に行われた。
会場に掲揚された「生涯現役」、「生涯感動」、「生涯青春」と書かれたた石川県還暦軟式野球連盟旗が印象的であった。さらに「生涯現役」と書かれた地元で有名な「九谷焼」の茶碗が参加賞として選手全員に配られた。生涯、野球をやりたいものである。
「還暦野球大会」 午前9時前に新潟市の小針球場に選手、監督、役員20名が集まった。
「還暦野球大会」 新潟市から小松市まで約350kmの長い高速道路の旅が始まった。
「還暦野球大会」 雪の残る山を見ながら高速道路のバスの旅は続いた。
「還暦野球大会」 新潟県「米山」のサービスエリアで休憩。 桜が綺麗に咲いていた。
「還暦野球大会」
「還暦野球大会」 高速道路のサービースエリアで休憩する筆者。
「還暦野球大会」 富山県に入っても車窓から綺麗な「桜」を見ることができた。
「還暦野球大会」 北陸新幹線の建設工事が急ピッチで行われていた。
「還暦野球大会」 北陸新幹線の建設工事が急ピッチで行われていた。
「還暦野球大会」
「還暦野球大会」 富山県の小矢部川サービスエリアの「桜」。
「還暦野球大会」 小矢部川サービスエリアにある≪松尾芭蕉≫の句。 「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」。
「還暦野球大会」
「還暦野球大会」
「還暦野球大会」 開会式と決勝戦の試合会場となる弁慶スタジアム。
「還暦野球大会」の開会式は残念ながら雨のため、小松市末広運動公園の「弁慶スタジアム」を使うことができなかった。
「還暦野球大会」 開会式には24チームの精鋭が集まった。
「還暦野球大会」 「生涯現役」、「生涯感動」、「生涯青春」と書かれた連盟旗。
「還暦野球大会」
「還暦野球大会」 選手宣誓。
「還暦野球大会」 参加賞も「生涯現役」と書かれた地元で有名な「九谷焼」の茶碗が配られた。
「還暦野球大会」
組合表