元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.244  「岩手県の旅(その11)」のお話。

2013年09月29日 | 日記

「岩手県の旅(その11)」のお話。        1回戦で敗退すれば1泊2日の旅で終わりとなるが、今回は雨天順延や準決勝まで勝ち進んだこともあり、5泊6日の長~い「岩手県の旅」となった。4つの野球場で試合を行い、3か所のホテルに泊まった。この旅を整理してみると次のようになった。


初 日        (開会式)                岩手県北上市                「江釣子球場」

2日目        (1回戦)                大分県代表                    「シルバー大分」         ≪8対1≫   岩手県奥州市 「胆沢野球場」

3日目        (雨天により中止)    岩手県遠野市             「遠野物語の館」、「遠野城下町資料館」見学

4日目        (2回戦)                 愛知県代表                    「岡崎レッドスターズ」     ≪3対1≫  岩手県花巻市 「花巻球場」

5日目       (3回戦)            京都府代表                 「京都シニアスターズ」     ≪2対0≫  岩手県北上市 「岩崎野球場」

5日目        (準々決勝)             東京都代表                    「千代田ドリーム」         ≪2対1≫   岩手県北上市 「岩崎野球場」

最終日       (準決勝)                秋田県代表                    「秋田還球クラブ」        ≪0対4≫   岩手県北上市  「江釣子球場」

最終日       (決  勝)               「秋田還球クラブ」が地元・岩手県代表の「見前BON」を≪2対1≫で破り優勝 


私としては満66歳になり、現役選手として健康で野球仲間と和気あいあいと好きな野球を楽しみ、幸せを感じた6日間でもあった。この大会では私の活躍する場面はなかったが、「新潟エージレス野球クラブ」は連日、強豪チームと対戦し、準々決勝までなんとか接戦をものにしてきた。ただ、「準決勝」では優勝した「秋田還球クラブ」 に昨年の借りを返せず、敗れてしまった。

これからまた来年に向けて練習と体力づくりをしていかなければならない。新潟県では来月初旬から来年の「第30回全日本還暦軟式野球選手権大会権大会」の出場権をかけた予選トーナメント戦が始まる。


「岩手県の旅(その11)」          全国大会、第3位の賞状。

「岩手県の旅(その11)」      64チームの対戦表。

「岩手県の旅(その11)」      64チームの対戦表。

「岩手県の旅(その11)」        勝利した後のビールは格別。

現役選手として健康で野球仲間と和気あいあいと好きな野球を楽しみ、幸せを感じた6日間であった。

「岩手県の旅(その11)」

「岩手県の旅(その11)」

「岩手県の旅(その11)」

「岩手県の旅(その11)」

「岩手県の旅(その11)」           帰りの高速道路のサービスエリアで。

「岩手県の旅(その11)」        道路の両側は秋の使者である「ススキ」が風に揺れていた。

「岩手県の旅(その11)」

「岩手県の旅(その11)」    準決勝の試合を終え、バスで新潟市近くに来たら太陽が沈みかけていた。

「岩手県の旅(その11)」    準決勝の試合を終え、バスで新潟市近くに来たら太陽が沈みかけていた。

「岩手県の旅(その11)」              新潟へ戻ってきて早くも練習が再開された。

「岩手県の旅(その11)」               新潟へ戻ってきて早くも練習が再開された。