元 黒龍江大学日本語教師   

元黒龍江大学日本語教師としての思い出などを写真を交え、日記風に綴っていくもの。(No.812からは、故郷新潟から発信中)

No.1.239  「岩手県の旅(その7)」のお話。

2013年09月24日 | 日記

「岩手県の旅(その7)」のお話。      昨日から降り続いた雨もあがり、「第29回全日本還暦軟式野球選手権大会権大会」第2戦目の試合が岩手県花巻市の「花巻球場」で開催された。花巻東高校時代この球場で活躍し、現在では人気のプロ野球選手となっている大谷翔平選手や菊地雄星投手の≪色紙≫が正面玄関入口に飾られていた。

「花巻球場」の大型電光掲示板は、投手の投げるボールのスピードが表示される最新型のものが設置されていた。試合は午前11時、定刻に始まった。対戦相手は時速110km前後の快速球を投げ込んでくる本格派投手を擁している愛知県代表の「岡崎レッドスターズ」。1回の表、3者凡退の我がチームに対し、相手は2番打者がセンター横の2塁打を放ち、3番打者が大きなバウンドのショートゴロ。1死1・3塁のピンチを迎えた。

4番打者は痛烈なライトライナー。ライトが好捕し、1塁へ送球したが、これが一塁手の横を抜け、キャッチャーまでバウンドしてきた。この球をキャッチャーが捕り損ね、「1点」を先取された。3回の表、8番打者がレフト線の二塁打、続く9番打者の投手前のバンドを投手が3塁へ送球した。判定は間一髪「セーフ」。2死後、3番打者の権平選手がレフトオーバーのランニングホームランを打ち、「3点」を入れ逆転に成功した。

その後、富岡投手が粘る相手打線を「0点」に抑え、≪3対1≫でなんとか2回戦も勝利することができた。明日の対戦相手は、3年前の全国大会で優勝した京都府代表で、難敵の「京都シニアスターズ」。


「第29回全日本還暦軟式野球選手権大会権大会」第2戦目の試合が岩手県花巻市の「花巻球場」で開催された。

「岩手県の旅(その7)」

人気のプロ野球選手となっている大谷翔平選手や菊地雄星投手の≪色紙≫が正面玄関入口に飾られていた。

「岩手県の旅(その7)」    大型の電光掲示板は投手の投げるボールのスピードが表示される最新型のもの。

「岩手県の旅(その7)」   大型の電光掲示板は投手の投げるボールのスピードが表示される最新型のもの。

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」           試合前に屋内練習場で素振りをする筆者。

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」

「岩手県の旅(その7)」